2
2

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

とりあえず仮想環境作成してpython動かしたい

Last updated at Posted at 2021-01-24

##概要
M1チップ搭載Macを購入したが、
現状、色々とM1(ARMアーキテクチャ)対応しておらずだったので
とりあえず、x86向けでもいいのでpython動かしたい。
できるとこまで、M1用で構築したので、それを崩したくない。
そこで仮想環境を作ることにしました。

##環境
Macbook M1
python3.7(x86)で動く仮想環境作ります

windowsはコマンドが異なるので
随時補足。

#手順

既に入っていれば手順1は飛ばして下さい

#####1.pythonインストール
今回は公式サイトから、MacOsのPython3.7の最新のものを
インストールしました
↓公式サイトURL
https://www.python.org/downloads/mac-osx/
(お持ちのPCのOSに合うものをインストールください)

#####2.仮想環境をしまう、フォルダの作成
今回はプロンプトで作成していきます(testというフォルダ作成)
プロンプトを起動後、現在位置を確認するとわかりやすいかも。
↓↓linux↓↓

pwd

↓↓windows↓↓

chdir

で、確認します

mkdir test

をすると、上で確認したフォルダに、testというフォルダを作成します。

cd test

で、作成したフォルダに移動します

#####3.仮想環境の作成
作成した、testフォルダに移動した上で

python -m venv test_venv

これをすると、test_venvという仮想環境フォルダができます

#####4.仮想環境へ切り替える(アクティブする)
この記事と同じフォルダ名で作成した場合は下記コードから
ユーザー名を変えるだけで、切り替えれます
↓↓linux↓↓

source "/Users/ユーザー名/test/test_venv/bin/activate"

↓↓windows↓↓

\Users\ユーザー名\test\test_venv\Scripts\activate.bat

仮想環境から抜ける時は、activateをdeactivateに。

別名で作った場合は、ユーザー名、test(仮想環境をしまうフォルダ),test_venv(仮想環境フォルダ)
を合うように変えて下さい

切り替わっていれば、
プロンプト入力の先頭に
(test_venv) が付与されます

あとは、欲しいモジュールをpip等でインストールして下さい

2
2
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
2
2

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?