##始めに
皆さん、こんにちは
私は某スクールに通っており現在転職活動中です
rubyのメソッドやクラス、オブジェクト指向について不足しているなあと感じ今一度復習の為勉強しております
今回は数値クラスのメソッドについてまとめました
数値クラスのメソッド
※変数(num)には2.9を代入しております
- 変数.round・・・四捨五入して整数にする
irb(main):005:0> num.round
=> 3
- 変数.floor・・・切り下げ(て整数に変換)
irb(main):006:0> num.floor
=> 2
- 変数.ceil・・・切り上げ(て整数に変換)
irb(main):007:0> num.ceil
=> 3
- 変数.truncate・・・小数点の切り捨て
irb(main):008:0> num.truncate
=> 2
###判定
特定の判定なのでtrueかfalseで判定します
メソッドの後ろに?がつくと真偽値を返してくれるメソッドになります
- 変数.zero?・・・数値がゼロかどうかの判定
#変数(num)に0が代入されていた場合
irb(main):010:0> num = 0
=> 0
irb(main):012:0> num.zero?
=> true
#変数(num)に1が代入された場合
irb(main):013:0> num = 1
=> 1
irb(main):014:0> num.zero?
=> false
- 変数.odd?・・・数値が奇数かどうか?
#変数(num)に1が代入された場合
irb(main):016:0> num.odd?
=> true
- 変数.even?・・・数値が偶数かどうか?
#変数(num)に1が代入された場合
irb(main):017:0> num.even?
=> false
##最後に
ぶっちゃけ判定以外使った事がなかった・・・💦
今後使うかどうかわからないけど、頭には入れておいた方が何かの役に立つから予習、復習はかかさずにしようね
次回は文字クラス(string)について書きます!