1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

[Googleアカウント] OpneID Connet を要約してみる

Last updated at Posted at 2016-09-17

はじめに

App Engine使って構築中のウェブアプリにログイン機能がつけたくてOpenID Connectを勉強しようかと。
そのために、以下のページを要約してみます。英語スキル低いので、誤訳があったら指摘してほしいです(自分用なので、直訳でなかったり言い換えていたりします)。

※ 書いてる最中


OpneID Connet

GoogleのOAuth 2.0 APIは認証(authentication)と認可(authorization)の両方で使えます。この文書は、GoogleのOpneID Connectの仕様に沿ったOAuth 2.0による認証の実装を説明します。OpenID ConnectはOpenIDに認証されています。この文章は、OpenID Connetを使ってOAuth 2.0を通じたoogle APIにアクセスの説明も含みます。通信プロトコルの中身を閲覧したい時は、Google OAuth 2.0 Playgroundをおすすめします。Stack Overflowに助けを求める時は、google-oauthのタグで質問してください。

Note: Webサイトやアプリに「Google でサインイン」ボタンをつけるつもりなら、OpenID Connectプロトコルに準じたsign-in client libraryとOpenID Connect形式のIDトークンを使うことを推奨します。

Setting up OAuth 2.0

ログイン機能を実装する前に、OAuth 2.0を使うための認証設定をGoogle Cloud Platformでしてください。

Obtain OAuth 2.0 credentials

OpenID Connectを使うには、OAuth 2.0の認証設定をしてclient IDclient secretを獲得してください。。

  1. 認証情報のページを開いてください。
  2. 設定がまだの場合、[認証情報を作成]>[OAuthクライアントID]をクリックしてプロジェクトのOAuth 2.0利用設定をします。利用に必要な情報を入力してください。
  3. OAuth 2.0クライアントIDの[クライアントID]の項目を見てください。

要約者補足:3番の項目ですが、クライアントIDを見るより鉛筆アイコンを押して、JSONファイルをダウンロードしたほうがいいと思います。

Set a redirect URI

リダイレクトURIは、認証要求に対する応答が帰ってくるURI(URL)です。

リダイレクトURIは以下の手順で確認します。

  1. APIコンソールの認証情報のページを開きます。
  2. 設定がまだの場合、[認証情報を作成]>[OAuthクライアントID]をクリックしてプロジェクトのOAuth 2.0利用設定をします。利用に必要な情報を入力してください。
  3. 認証情報を作ったら、OAuth 2.0クライアントIDの名前をクリックしてください。ページが切り替わり、承認済みのリダイレクトURI項目が表示されます。同じページで設定もできます。

Customize the user consent screen

あなたのアプリが使う利用者情報を確認するため、ログインユーザーに表示する接続画面を設定できます。

ログインユーザーへ表示する接続画面には、プロジェクト名、ロゴ、WebページURLといった情報を配置できます。あなたはブランド情報をAPIコンソールで設定できます。

接続画面は次の手順で設定します。

  1. Google API Consoleの[OAuth同意画面]タブを開いてください。もしなにかを要求する画面が表示されたら、プロジェクトを選ぶか新しいプロジェクトを作ってください。
  2. フォームに入力して[保存]をクリックしてください。

下の接続画面は、OAuth 2.0と連携し、Google Driveのスコープを要求するときに利用者に表示されるものです(これはGoogle OAuth 2.0 Playgroundで生成されたもののため、API Consoleで設定したブランド情報は表示されていません)。

画像省略

Accessing the service

Googleやサードパーティは利用可能な多くのライブラリを提供しています。それらは詳細な認証やGoogle APIへのアクセスを慎重に実施します。例えばGoogle Sign-InとGoogleクライアントライブラリは、様々なプラットフォームで使えます。

要約者コメント:以下はサーバー間の通信に関する説明なので省略。

1
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?