次はエミュレータの高速化についてメモしたいと思います。
HAXM インストール
1.Android SDK Manager を起動し、
Extras > Intel x86 Emulator Accelerator(HAXM installer) をインストール
2.HAXM をインストールするため、HAXMインストーラを実行。
インストーラの場所は、SDK Manager の中の Intel x86 Emulator Accelerator にマウスカーソルを合わせると Location: ~~
を見るとダウンロードされてる場所がわかります。
3.あとはpackage を実行し、インストールするのですが、途中でエミュレータのメモリを設定する所があります。初期設定でもいいですが、自分のPCのメモリを見比べて調整してください。1GB分 1024MB あればある程度はスムーズに動くようです。
4.高速化する準備はできたので、エミュレータを作り直します。
AVDManager を起動し、createを選択。
- Device = Nexs4
- Taget = Android 6.0 API Level 23
- CPU = Intel Atom(x86)
- Memory Oprion = HAXM で設定したMBを入力
- Emulation = Use Host GPU にチェック
の設定で作成。古い方のエミュレータは削除してもOKです。
これで高速化の設定は完了です。
再度実行してみてください! 起動や動きが早くなってるはずです。
次はAndroidのコードについてまとめたいと思います。
開発環境
Mac OSX Yosemite 10.10.5
Eclipse Mars
JDK 8
Android SDK 6.0
参考URL