この記事は何?
- 僕の個人的な作業完了までの流れを整理して見ました。
- アイディアが浮かんでからタスクを切って作業完了するまで。
- 人によって方法がバラバラだと思うので、個人的ベストプラクティスを描きます。
- 他人の仕事の流れって気になりません??
どんな悩みを解決するの?
- 私のやり方は、「やることを最小化する」ことに重きを置いています。
- 限られた時間の中で、必要最低限のタスクをこなしていくために考えたやり方です。
- 今の所、6ヶ月ほどはこの方法で個人的開発を進めています。
Get Started!
- アイディアが浮かんだらNotion
- とりあえず、スマホでNotionにメモします。
- 箇条書きでどんどんメモしていきます。
- 1つのページに箇条書きっていうのがポイントです。
- 潔癖症の人には申し訳なのですが、ここではスピード重視です。
- 誤字っても気にしない
- 1行で終わらせる
- 余計なタグとか一切つけない。
- メモを週末に整理する
- アイディアは週末に一気に整理します。
- ここでアイディアを精査します。
- 「あ、やっぱりいらんわ」と思うものがたくさん出てくるので削除削除。
- 必要なものだけに絞り込みます。
- ここでアイディアの詳細を書き込んでいきます。
- その過程でさらに必要なもの以外は削除していきます。
- 最後に残るのは、だいたい3〜5個くらいですね。
- 20〜30個くらい削除されます。
- 週末にやることをissueにする
- 生き残った3〜5このタスクをissueにします。
- 大体の場合は開発系のタスクですからね。
- もし「Docker+RailsでAPI作ってみる」みたいなものは新しくリポジトリを作ってissueを作ります。
- ここでは、とにかくissueにすることが大事です。
- これまでは水もののタスク管理でしたが、厳選されたやることリストは結構大事なものばかり。
- わざわざリポジトリやissueを作る甲斐はあります。
- 生き残った3〜5このタスクをissueにします。
- my sprintのissueと紐付ける
- 実は、
MyRepository
みたいな感じで1つリポジトリが用意されています。 - そこで毎週1つ
sprint#001
みたいなissueが作られます。 - 作業するissueは全てそのスプリントイシューに紐付けます。
- GitLabは
/relate ...
みたいな感じで紐付きができます。
- GitLabは
- いきなり几帳面ですよね。
- こうすることで1週間ごとに自分のタスクを振り返ることができます。
- そうです、ここからは結構几帳面になります。
- 実は、
- 自分にMRを出す
- わざわざ一人なのに自分に対してMRを出します。
- これは、メモ的な役割もありますが、本当の意味は他にあります。
- issueを切って、MRを出すことで時間を節約できるのです。
- 休日の個人開発って無限に時間があると勘違いしてしまっちゃいませんか??
- 興味の赴くままに開発し続けちゃうんですね。
- そう、メリハリのためです。
- issueを作ることで作業範囲を絞り込み、MRを出すことで無駄な開発を抑える。
- 目の前のことに没頭しちゃう人は、これ有効です。
- 週末やることメモを空にする
- ここまでで週末やることリストは無くなっているはずですね。
- え?思った以上にできなかった?
- そんなタスクは消しちゃいましょう。
- だって、今週やる必要がないっていうことじゃないですか。
- それでもやりたかったと悔いの残るタスクはありますよね。
- 新しい技術の習得とか、実験とか、実験とか、実験とか。
- そういうものは仕方がないですから、来週に持ち越しましょう。
- でも、最後に1つ聞いてください。
- 「2週間to doリストにあるものは、不要なタスクです!」
プロローグ
- ブログを書いていこう!
- なんて思っても、なかなかできません。
- 真っ先に思いつくのは、ブログの内容じゃなくて、どうやってブログをつくろうか。
- やっぱりwordpressかな。
- いや、でも最近仕事で使ってるし、Laravelで作るのも面白い。
- 技術が衰えないためにRailsで書いてみるのも必要だよね。
- ええ、でもメンテナンス性を考えたら静的サイトジェネレーターも。。。
- そうですね、分かってます。
- ブログを書くことが重要であって、どう作るのかは全然重要じゃない。
- 分かってるんですけど、そんな感じで全然進まないんです。
- ということで、かるーくかける内容をQiitaに投稿しました。
- 皆さんどうなんでしょう、同じ悩み持っている人います?
- あ〜やっと1記事書けた。
- やっと1歩踏み出せました。