Overview
この記事では、seedファイルでFactoryBotファイルを使うことできっと幸せになれるよ!っていうお話をします。
僕はテストや検証時のデータ管理を1箇所でできるようになったので、それでだいぶ幸せになりました。
Motivation
こういう人には刺さるんじゃないかっていう人たち
- FactoryBotを使ってテストデータを作ってる人
- 普段seedsファイルで
User.create!(...)
って書いてる人 - seedsとfactoryの2箇所でテスト環境・開発環境のデータをそれぞれ管理してる人
Get Started!!
db/seeds.rb
+ require 'factory_bot_rails'
+ FactoryBot.create(:user, email: "alice@example.com")
- User.create(email: "alice@example.com", password: password)
これの何が良いって、FactoryBotのファイルで本番環境以外のデータを共通管理できるところだよね。
なぜもっと早く気づかなんだ。。