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gitを使用したブランチ作成からpushまでの簡単な流れ

Last updated at Posted at 2019-03-26

ずっとgithub desktopを使用していましたが、さすがにコマンドでも操作できた方がいいだろうと思い、色々コマンドを調べて、ざっくりとした使い方がわかってきたので流れを簡潔に書きます。

gitを使用したブランチ作成からpushまでの簡単な流れ

作業を開始するために、、、

git branch -a #今いるブランチを確認 (-aをつけることでリモートブランチも見れる)
git branch ブランチ名 #ブランチ作成
git checkout -b ブランチ名 #ブランチ移動  (-bをつける事で新規にブランチを作成し移動)

ファイルを編集したら、、、

git status #ファイルの編集状態確認
git add . #コミットしたいファイル追加("."ではなくディレクトリを指定する事で個別に追加する事ができる)
# 例git add app #appディレクトリのファイル変更分のみコミット対象にする

git commit -m "コミットコメント" #addしたファイルをコミット

commitしたファイルをリモートブランチにpushする

git push origin HEAD 
        or
git push origin ブランチ名 
#コミットをリモートにpushする。HEADと記述するとわざわざブランチ名を書かなくてよくなる

pushしたcommitをmasterにマージできたら、、、

git checkout master #masterブランチに移動
git pull origin ブランチ名 #リモートからマージしたファイルを取得する

Tips編

コミットコメントを間違えた、、、

直前のコミットのコメントを編集できます。

git commit --amend -m "修正後コメント"

他のブランチのコミットを今のブランチに持っていきたい、、、

他のブランチのコミットをdevelopブランチに持っていきたいと仮定します。

git checkout feature/user #欲しいコミットが入ったブランチに移動する
git log # 持っていきたいコミットを番号を確認する

commit 76f76fa4fa431ba7c69f24b1d09bb3299bbad978 # この番号を覚えておく
Author: Uki884 <example@gmail.com>
Date:   Thu Dec 3 01:57:34 2020 +0000
    fix form validation
git checkout develop # developブランチに戻る
git cherry-pick 76f76fa4fa431ba7c69f24b1d09bb3299bbad978 
#commitIDを入力することでfeature/userに入ってるコミットをdevelopブランチに持ってこれる

備忘録として書きました。細かい説明はいらないけど、とりあえず使いたいという人向けにこれからブラッシュアップしていくつもりです。
最初、commitとpushの違いがわからなかったのでそれについても記載したいです。

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