ラッチリレーを試す
秋月電子で購入したラッチリレー「ラッチリレー DC5V 2回路C接点 2巻線 TQ2-L2-5V」の動作を確認。マイコンとの組み合わせには、あまりにも乏しい内容となってしまいそうなので、今回はマイコンなし。
ラッチリレーとは
通常のリレーでは、電流が流れると接点がON(またはOFF)、流れていないと接点がOFF(またはON)となる。ラッチリレーでは、接点の状態を保持するものであり、例えば、電流が流れて接点がONになり、電流が流れなくなっても接点がONのままとなる。下記サイト参照。
ピンアサイン
はじめてデータシートを見たところ、シロートには、よくわからず状態。
ネットで情報を調べると、下記サイトが参考となった。
これをもとに、試行錯誤した結果を下記する。
実験
配線した回路では、左のボタンを押すと左のLEDが点灯し、右のボタンを押すと右のLED(抵抗入り)が点灯する。結果として、下記のような回路であることが判明。
とは言え、データシートのピンアサインメントの理解は、今ひとつであった。
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