Vinを持つボードにおいて9V電池駆動を確認
今回は小ネタ。
Arduino
本家本元文書によると、
とあり、例えば、Uno Rev3ボードの”TECH SPECS”に
とあるので、9V電池の駆動が可能である。Vinピン位置はつぎのとおり。
STM32 Nuculeo
こちらも本家本元文書によると、
とあり、9V電池の駆動が可能。ただし、
との記述が見つかり、JP5のジャンパーの位置に留意する必要がある(USB供給とは別の位置)。所有するF303REのVinピン位置はつぎのとおり(Arduino互換ピン)。
バッテリースナップ
利用したバッテリースナップはELPA社製。近所のホームセンターで120円位でGetしたもの。