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Kibela(情報共有ツール)が技術コミュニティ向けに無償化されたので導入した話

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はじめに

これは、mohikanz Advent Calendar 2017の6日目の記事です。

mohikanzについては、カレンダー1日目の記事を御覧ください。


導入のきっかけ

私の所属する会社では、情報共有ツールにDocbaseを利用しております。 esaを使うグループも一部あったりはします。

私が入る前にはQiita:Teamを利用していた時期もあったようですが、どのような経緯で変更されたのかなどについては不明です。

mohikanzでは日々チャットで様々なことが話題に上がりますが、Slackのプランが無償である点や、チャットには即時的な効果がある反面、流れてしまうとあとから追っていくのが難しくなるというデメリットもあります。

技術的な話題であったり、あとから保存しておきたい話、mohikanzで開催するイベントの話など、pinだけではきりがない!ということが度々見受けられました。

そんな折、Kibelaのこちらのブログ記事を見つけ、特に後も先も考えずに申し込んでみたところ、承認していただけたという流れになります。

承認の流れに関する詳しい内容については、特に許可を受けているわけではありませんので割愛させていただきます。

気になった方は上記ブログ記事にしたがって申し込んでみてください。


どういうことに使っているか

特別なことには使っていません。

今のところ、使い方のおおざっぱなガイドラインには以下のように記しています。

基本的にはエンジニアリングに関わることでも関わらないことでもなんでも良いです。

- イベントとか、残さないといけないメモ系が流れないようにする
- 社内の人にあんまり見せたくない系の個人のブログや日報として使う
- 何かコミュニティで共有したいことがあったら書き起こす
- アドベントカレンダーの記事起こし

などで使えると思います。

無料で使わせていただいているので、がしがし使っていきましょう!!

実際に投稿されている記事としては、アドベントカレンダーの記事のほか、

以前チャット内で話題に上がったおすすめ池袋デートスポットまとめだったり、個人の作業用BGMをひたすらまとめた記事があったり、かなり自由な使い方をしています。

技術コミュニティのわりに全然技術っぽくないやん!ってなりそうですが、そのうち技術的なトピックも増えていくんじゃなかろうかと思っています。もしくは、これをお読みのあなたに書いていただいても全く問題はありませんよ!


今のところ技術的な話がないんだけど?

Slackに投稿通知のWebhookを設定してみた話をします。

1. https://myslackteam.slack.com/apps/manage/custom-integrations にアクセス

2. 着信Webhookに任意のチャンネルを設定し、URLをコピーする

3. https://myteamname.kibe.la/team/settings/outgoing_webhook にアクセス

4. 右部Webhookを追加するからSlackを選択し、SlackのWebhookURLを追加する

かんたん!


使ってみた感想(よかったところ、よくなかったところと要望)


Pros


  • プロダクション相当の機能が無償で使えるのは、単純にとてもありがたいし、ぜひとも続けて欲しい

  • WikiとBlogを分けているのはDocbaseとかにはなくて良いなと思った。切り替えもとても簡単でよい


    • 例えばプロジェクトに関わる人に向けたドキュメントをグループ内でWikiとして投稿しつつ、日報は自分のブログとして投稿できる

    • こういう分け方をしてるサービスがあまり多くないので、ユーザーには最初わかりづらい側面もある ユースケースはサンプル投稿みたいな形で載せても良さそう



  • Qiita:Teamとesaの記事インポート機能は便利っぽい

  • G Suite認証に対応しているので、企業向けにも導入ができそう

  • Blogは自分しか編集できなくて、Wikiは見れる人ならみんな編集できる is very good


Cons


  • 自分だけに公開する機能が下書きしかなさそう

  • 登録がいまのところメールアドレスに直接招待メールを送るしか無いので、Slackのinvitationみたいな感じでいい感じに登録できるAPIがあったらいいな~って感じ

  • APIもそもそも開発中みたいなので、これからに期待です

  • Two Factor Authenticationあったらいいな(小声)

  • 外部共有用の記事については、SNSで共有する機能があってもよさそう

  • アナリティクス使いたい

  • 投稿済みの記事を編集するボタンとかがわかりづらいので、工夫の余地はありそう


その他コミュニティメンバーから上がった声


  • 記事の並び順がわからぬ


    • ソートとか絞込はほしい

    • 会社でも使ってるのだが、前読んだ記事を探すときに探し方がわからなくなることが時々ある



  • 『記事を書く』ボタンで、「記事、記事ってなんだ」となり、『▽』を押して Blog と Wiki しか無くて恐らくブログだろうなという予測が必要になったのが、気になりました。

  • 記事の上の方に表示されてる「いいね」と「コメント」ボタン毎回押してしまう....

  • 正直、オープンじゃないと見る気も登録する気も起きないなぁ

    →コミュニティの立ち位置的にオープンであるべきっていうのはまあわかる


さいごに

全体的にまだまだこれから機能を追加していくみたいなので、これからに期待してます!

みなさんが所属するOSSや技術コミュニティ、研究室等でドキュメント共有ツールを導入したいと考えているのであれば、Kibelaも是非検討してみては!?というご提案です。

Qiita:Teamでもコミュニティ向けの無償利用のプランができたらいいなー、と期待しつつ記事を締めたいと思います。

ありがとうございました。