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データ系の用語についてまとめてみる

Last updated at Posted at 2023-09-09

背景

データ分析に関心を持つ中で、多くの企業が分析の前のデータ分析基盤を構築することが出来ていない事を知る。
よくわかんない単語とサービスばっかりだったので、学びのアウトプットとして作成する。

データに関心あるけど、あんまりイメージわかないなって方の力になれたら嬉しい。

用語

大きな流れとしてはデータ分析基盤を構築→BIツールで可視化が多いみたい。
逆でもできるが、きれいな進め方としては上記。

下記に学んだ用語と意味を羅列していく。

データ分析基盤

そもそものデータを分析する前の、下記の役割を担う総称。

  • データを取得する。
  • データを保存しておく。
    • RDBとの違いは、テーブルデータのような構造化していないデータでなくてもいけちゃう。
      • 画像や音声ファイルなど
      • csvなどのテキストデータもいけちゃう。
  • データの処理をする。
    • データをきれいにするよ。
  • 処理したデータを保存しておく。
    • 汚いデータと混ぜちゃうと使いづらくなっちゃうからね。

データレイク

データ分析基盤の「データの保存をしておく」場所、サービスの総称。
生データやそれに近いデータが格納されている。

代表サービス:AWS S3、Google Cloud Strageなど

ETL

データをきれいにするよ!の作業やサービスの総称。

代表サービス:AWS Glue、Google Cloud Dataflowなど

データウェアハウス

きれいめなデータの保存場所。

代表サービス:Amazon Redshift、Google BigQuery、Snowflakeなど

BIツール

きれいなデータをグラフや図でわかりやすく見せる。

代表サービス:Tableau、Microsoft Power BI、Lookerなど

メタデータ

「このデータどんなデータ?」を教えてくれる情報の総称。

例:int型、カラム名など

Data Catalog(AWS Glue)

メタデータを伝えてくれるAWS Glueの機能の一つ。

Crawlers(AWS Glue)

データを取りに行ってくれるAWS Glueの機能の一つ。

Jobs(AWS Glue)

Data Catalogに沿ってデータを変換して、変換後のデータを保存してくれるAWS Glueの機能の一つ。

これから

まだまだわからないことがたくさん出そうなので、随時インプットしていく。
個人的には全くわかんなかったAWSのサービスが少しずつ分かってきて、楽しい。

一つずつ学んでいこうと思います。

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