前段
ジーズアカデミーに入学して2週間が経ちました。
日々、プログラミングに向き合い仲間と苦悩する日々が苦しいようで最高に楽しいです。
夢にもコードが出てくるようになった自分が、プログラミング初心者、これからジーズ入学を考えている人に向けて
暑苦しい文章を書きます。
※この記事は「自分が作りたいプロダクト」について考えているときに思いついた、プログラミング初期にもつべき考えを
1人でも多くの人に伝えたい、自分に刻むという思いで書ききりました。
結論
プログラミング初心者が学ぶときに持つべき考え方は「小さな成功体験をとにかく一つ積む。そしてそれを自分でめっちゃ喜ぶ。」です。
ありきたりな内容ですが、これに尽きると思っています。
上記は
①小さな成功体験をとにかく一つ積む
②自分でめっちゃ喜ぶ。
の2要素でできています。
そのため2つを実行するためのマインドセットについて説明します。
「小さな成功体験をとにかく一つ積む」ためのマインドセット
小さな成功体験を積むということは、失敗、苦労を乗り越えるということです。
プログラミングを勉強していると、絶対に「え、わからん…」ってタイミングが来ます。
そんなときのマインドセットです。
めっちゃシンプルです。
『目の前の失敗、苦労を乗り越えることしか考えない。』
です。
私が陥ったのが、自分がつまずいたタイミングで
「自分、こんな序盤でつまずいちゃったよ…もっと先があるのに…」
でした。
こうなると最悪です。
自分はこの先、ついていけるのかな?とか向いていないのかもな?
とか考えても仕方ないことを勝手に頭が考えだします。
もしエラーが出たら、『目の前の失敗、苦労を乗り越えることしか考えない。』で一緒に乗り越えましょう!
(自戒も込めて)
「自分でめっちゃ喜ぶ」ためのマインドセット
こちらも結論から言うと、
「過去の自分と比較する。(他人や将来のなりたい自分と比較するのではなく。)」です。
気づかず、自分はやってしまってました。
みんなが課題を早々に終わらしている中、自分は時間かけているのに全然終わらない…
ああ、やっぱり自分はだめなんだな…って思いました。
上記の状態になると、プログラミングがとにかく楽しくないです。
きついです。
中学のみんなの前でやる歌のテストくらいきついです。
相当な精神力が必要になってしまいます。
そんな自分だったからこそ、「将来のなりたい自分、他人と比較するのではなく、過去の自分と比較する。」事の大切さに気付けました。
まとめ
エネルギーを保つには
①小さな成功体験をとにかく一つ積む
→目の前の失敗、苦労を乗り越えることしか考えない。
②そしてそれを自分でめっちゃ喜ぶ。
→将来のなりたい自分、他人と比較するのではなく、過去の自分と比較する。
余談
自分のことについて話さず、記事を作ってしまっていたので
最近のエキサイトな気付きを含めて。
自分は「人のエネルギーを爆発させる」プロダクトを作りたいと考えています。
人が一歩踏み出す瞬間、情熱が溢れている人が最高に好きです。
そんな思いを持ってジーズに入学し、実現手段として「人に死を体験させる」というサービスを考えていました。
短絡的ですが、人間は死ぬかもって思ったら、エネルギーが爆発すると思ったからです。
この思いや経緯をジーズのチューターの方に伝えたところ、「解決したい課題を持っている人を、自分から拒絶しちゃってるんじゃない?」って言われました。
ん!?!?!?って思いました。
だけど、自分にめちゃくちゃ刺さってました。
何日経っても、その言葉が頭に残っていました。
無意識に避けてしまっていることを認めました。
この気づきを頂いたお陰で、作るサービスの方角を再度検討することにしました。
今後は「セカイに成功体験を生み出す」というコンセプトで改めて考えてみようと思います。
気付きを与えてくださったジーズのチューターの方に感謝です!
ただの日記っぽくなりましたが、備忘録として!
また進捗あったらご報告します!