はじめに
いなたつアドカレの十六日目の記事です。
びふぉー
data Student = Student String String Int -- なまえ, 学籍番号, 学年
getName :: Student -> String
getName (Student name _ _) = name
nameのゲーッターを作成しています。
これを全フィールド分かくのはとても無駄だし、引数の順番と中身がわかりにくいです。
あふたー
data Student = Student { name : String,
s_id : String,
grade : Int}
test_student :: Student
test_student = Student {name = "inatatsu", s_id = "18-0015", grade = 2}
このようにStudent型をレコード構文を用いて実装することで、Student型の可読性が上がります。
さらに、フィールドの名前を指定できるため、引数の順番を覚える必要性がなくなります。
そして、レコード構文では、各フィールドへのゲッターが自動で生成されます。
まとめ
Haskellをすこれよ