はじめに
いなたつアドカレの八日目の記事です
本記事には誤った内容が含まれています。もうしわけありません。記事の修正をお待ち下さい。
自分で建てたAPIとの通信でのCORSの回避方法についてですね。
CORS いず なに
Cross Origin Resource Sharing の略称です。
これは、どういつおりじんぽりしーでうんぬんかんぬん、とりあえず別のとこからリソースを取ってくるためのものですね。
じっそー
axiosの設定をするためのファイルを作りましょう。
setting.js
import axios from 'axios';
axios.defaults.baseURL = 'http://localhost:3000';
axios.defaults.headers.post['Content-Type'] = 'application/json;charset=utf-8';
axios.defaults.headers.post['Access-Control-Allow-Origin'] = '*';
ここで、
Access-Control-Allow-Originを設定する、ここでは「*」で全てにしているが好ましくはないハズ
Access-Control-Allow-Originはクロスオリジンからの読み出しを許可するためのものです。
これを設定し、axiosを使うときにsetting.jsをimportしてやることで、corsを回避することができます。
baseURLにlocalhost:3000を今回は設定しています。
urlとdataを用意しましょう
axios.post(url,data)
.then(res => {
console.log('成功')
})
.catch((err) => {
console.log(err) // 失敗
})
こんなかんじでAPIを叩きましょう。
おわりに
railsを使った時のcorsも書きます。。。