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iOSDC Japan 2018 で圏論について話しました + Storyboard/AutoLayout相談会しました


こんにちは、 @inamiy です。
先週、8月30日〜9月2日 の3.5日間にかけて、iOSの夏の祭典である iOSDC Japan 2018 が早稲田大学・西早稲田キャンパスにて開催されました。
3回目となる今年は、 800+名の参加者、540プロポーザル、129名のスピーカー、48社のスポンサー企業 が集まり、昨年以上に大盛り上がりのカンファレンスになりました。
私も、 オープニングムービーフリー素材 スピーカーとして参加しましたが、Qiitaで事前告知した自信作が霞むほど、 全体的に発表のレベルが高かった と思います。

特に、初めて登壇を拝見した、@kateinoigakukunさんの高校生とは思えない堂々とした発表や、@marina10172013さんのAfter Effectsを使ったUXの発表は、ともに完成度が高く、個人的にとても衝撃を受けました。
その他、 #わいわいswiftc の常連の皆さんの発表(説明不要)も含めて、 iOSDCに新しい風が吹いているなぁ と実感しました。

また、2日目には 「Storyboard/AutoLayout相談会」を開催し、こちらも大盛況 でとても学びがありました。
会期中、お世話になったスピーカー、参加者、スタッフの皆様、ありがとうございました&おつかれさまでした!

当日の雰囲気

2日目の 「Storyboard/AutoLayout相談会」 では、不慣れながらも司会進行を務めさせていただきました。
開催の経緯ですが、主催の長谷川さんさんから直々に IRT: Interactive Round Table のオファーをいただいて、個人的にもiOSDCを盛り上げるのに一役買いたいと思い、承諾しました。

実際のところは、 @k_katsumiさんが全体の70%くらいをリードして、翌日の発表内容にも踏み込む深い話を共有して下さったので、とても助かりました。
司会的には、もっとたくさんの参加者に話す機会を与えられると良かったかもしれませんが、結果的に多様な意見を集めることができたので、参加者全員にとって、ためになる相談会になったと思います。

なお、当日の内容は、 @takasekさんのブログにまとまっていますので、ぜひチェックしてみてください。
その場で議事録にまとめてシェアする神対応 ということで、今回のMVP(※ 設計パターンではない)とさせていただきました。

ちなみに余談ですが、 当日、風邪気味だった体調が、なぜか相談会後に回復したので、「Storyboard/AutoLayoutは体に良いんだな」と思いました。

CfP / スライド

そして、3日目最終日に登壇発表しました。内容は、以下の通りです:

最前列の真ん中に@sonson_twitさん、@taketo1024さん、@koherさんと、 いかにも 治安の悪そうな 数学に強い御三方 が並ぶ中での緊張の登壇でしたが、発表中に"合いの手"が入るほどの和やかな雰囲気 で、質問も多く出たので、参加者の興味を惹く発表が出来たかなと思います。
また、今回の発表目標に 「関手・自然変換を学ぶ」 ことを上げていて、会場の反応が良かったので、しっかり説明できてホッとしています。

一方で、30分の枠内で 「米田の補題」「随伴」 まで一気に話したのは、無茶ぶりも良いところでした。
が、これらは圏論を学ぶ上での最初の難関なので、理解するための手がかりをあえてスライドに入れることで、資料的価値を高めることができたと思っています。
私が圏論を学び始める前に知りたかった情報を、 色鮮やかに、分かりやすく 表現した資料になりますので、
圏論を一から勉強する際に、ぜひお役立て頂ければ幸いです。


・・・ということで、本記事は一旦ここまで。
次回の記事で、発表の補足や 「圏論のオススメ勉強法」 などについて書きたいと思います。

なお、現在の心境: