基本的な管理の仕方
rbenvで調べればいくらでもやり方は載っているので割愛。
うちはmac、homebrewで管理してるので基本的には下記のような管理。
rbenvでMacにRuby 2.2.0 インストール(オプション指定最新版
brewでインストールしたrbenvをupgradeしてruby2.0.0をインストールする
なぜかRuby 2.1.5 は無いよと怒られる
shell
$ brew update
$ brew upgrade ruby-build
ruby-buildを最新化して、
shell
$ rbenv install 2.1.5
$ rbenv global 2.1.5
としただけ。
shell
rbenv versions
system
2.0.0-p598
* 2.1.5 (set by /usr/local/var/rbenv/version)
きちんとインストールされて、globalのrubyもセットされる。
だが、利用しているrubyのバージョンを確認しようとすると
shell
$ ruby -v
rbenv: version `2.1.5' is not installed
となって怒られる。
~/.rbenv を消去したらきちんと認識された
ただしいやり方かは分からないので注意。
shell
$ brew info rbenv
rbenv: stable 0.4.0, HEAD
https://github.com/sstephenson/rbenv
/usr/local/Cellar/rbenv/0.3.0 (32 files, 160K)
/usr/local/Cellar/rbenv/0.4.0 (31 files, 152K) *
Built from source
From: https://github.com/Homebrew/homebrew/blob/master/Library/Formula/rbenv.rb
==> Caveats
To use Homebrew's directories rather than ~/.rbenv add to your profile:
export RBENV_ROOT=/usr/local/var/rbenv
To enable shims and autocompletion add to your profile:
if which rbenv > /dev/null; then eval "$(rbenv init -)"; fi
とすると、homebrew が管理する rbenv は /usr/local/var/rbenv にあって、
それ使いたい場合は、RBENV_ROOTの環境変数設定してねと書いてあったので、
.bashrc
$ export RBENV_ROOT=/usr/local/var/rbenv
としたのだけれど、どうも~/.rbenv が残っているとそっちを見に行こうとする様だった。
ちなみに、/usr/local/var/rbenv/versions にはちゃんと2.1.5が入っているのだけれど、
~/.rbenv/versions には2.1.5が入っていないようだった。
ひとまず解決はされたのでメモ。