この記事の概要
クラウドコンピューティングが盛んな今日、Macbookで起動中のブラウザで作業をしていたら悲劇が起こりました。
テキストエリア内の全文字列を選択しようと、キーボードのショートカット「コマンド⌘ + Aキー」を押そうとしたら、誤って斜め上の「Qキー」を押してしまったのです。
「⌘ + Q」といえば、アプリ終了のショートカットですね。
高性能な我がMacbookは、有無を言わせずに業務作業中のChromeを一瞬で終了。
それまでの作業は、雲の彼方へ。
どうしよう。
こうしよう。
Chromeの「Google Chrome を終了」ショートカットキーを変更しよう。
「コマンド + オプション + Qキー」にしよう。
以下、手順です。
手順
1. システム環境設定アプリを開いて、キーボードを選択する

2. 【ショートカット】タブを選択する

3. アプリケーションを選択して、【+】をクリックする

4. アプリケーションの挙動にショートカットを設定する

5. ショートカットキーが設定される

確認
Chromeを起動して、アプリケーションメニューを確認します。
このようになっていれば、全範囲選択(⌘A)しようとした瞬間にアプリ終了という悲劇は無くなります。(Chromeに限っては...。)