Rails 4.0 では標準に採用されているようので、以下のgemのinstallは不要
gem 'cache_digests'
config/environments/production.rb
config.cache_store = :memory_store, { size: 64.megabytes, :expires_in => 3.minutes }
config.action_controller.perform_caching = true
上記の設定だと、メモリが64mbに達するか、3分以上経過した場合、キャッシュが無効となる。
開発環境でも動作確認するため、同様の設定をconfig/environments/development.rbにも行う。
<% cache ['company', @company.code] do %>
…
<% end %>
キャッシュしたい部分を上記のようにブロックで囲む。
cacheの後の配列部分がキーになるので、この配列をキャッシュ対象のものでユニークになるように設定する。