なんかdockerは使いたくないし、RHELの開発サブスクでopenshiftなんちゃらを構築するのも何か嫌だし
というなんだろう直感?でdockerは使わずにcontainerdを使うOSはredhatクローンalmalinuxで構築しようという方針で進めたら挫折したという内容となります。
(1) kubernets公式のドキュメントはいけてない
まず初めになにをどう構成すれば良いのか書いてないし、記載どおりの手順で構築してもまともに動かない、まぁ有料なマネージトなk8sサービスが色々あるし、それを使えという雑さがあるよね。
言い方を変えるとkubanetesは、containerdなりCNIなりを入れろって言うけど導入とか設定までもそれらに投げっ放しでkubanetesでどう設定すれば良いのか記載がない!
(2) 日本語版の罠
さらに日本語版では既に構築できない手順で、、
日本語版にしたがってCentOS7入れてもyumリポジトリがディレクトリだけあって中身空なんだよね
まぁ英語版を日本語翻訳して読めば正解に近いのかな?
(3) 英語版の手順で構築してもまともに動作しない
その中のクラスタ導入後orCNI導入後かクラッシュループするときはcontainerdのデフォルト設定に余分なものがあるから調べてね的な記載はあるけど具体的にエラーになる要因を書いてないし、構築させる気はゼロだな
containerdの正しいconfigも分からないし
クラッシュループしているpodたちはネットワークがちゃんとしていない、CNIの初期設定ができていっていうけどCNIの初期設定手順ないしkubernetesのドキュメントがイケテナイところ
(4) じゃしょうがないubuntuで立てるか
kubernetsのcontainerdの導入から下のページに飛んで
の option2から ubuntu を選ぶと
dockerのページに飛ばされる、、終わった。なんでcontainerdのページからdockerのサイトに飛ぶんだよ
妥協してdockerのリポジトリから構築するか、RHELのリポジトリから構築するか
kubeadm initの引数にCNI的なオプションをつければk8sがCNIの定義起こしてcontainerdの定義読み込みしてくれるかなと思ったんだけど、んー
ということでdockerリポジトリから構築するネタはたくさんあると思うので以降は割愛