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今こそRDBの時代だ!・・・

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自己紹介

奥野みきや ・・・ 漢のコンピュータ道の人!

Vertica

・縦型カラムのストレージ
・分析・解析等で使われる
・書き込みには向いてない

Actian Vector

・縦型カラムのストレージ
・分析型の用途
・CPUをうまく使って動くDB(無駄がない)

スケールアップあるいはスケールアウト

・理論から学ぶデーターベース(本・奥野さん)
・コストと管理性
スケールアウトだと管理が大変
スケールアップだとコストがかかる

・スケールアウトのボトルネック
 ・インターコネクト
 ・大部分はソフトウェアてきなもの

・スケールアップ
 ・ハード的なものによる
 ・SpartkのM7(めちゃくちゃ良いらしいw)
  ・インメモリでいろいろできる
  ・コア数もすごい
 ・ハードウェアだけの問題ではない
  ・コアをうまく使いきれていない
  ・ロックの粒度を小さく、かつ少なくしていかないとコアを使いきれない
  ・mysqlクラスター ロックをあまり使用しない、CPUのリソースを使い切る

愛用している製品に足りない機能

・CHECK制約がない

SQL標準に入れてほしい機能

・履歴機能
・多対多のテーブル契約
 ・現状外部キー制約しかない
 ・MOVEコマンド(テーブル間データ移動)
・Window関数(分析関数)

RDBでは解けない問題あるある

・グラフDB
・履歴・グラフ・タグ
・階層型データベース

RDBにJSON型ってどうなの?

・MySQL5.7
 ・JSON型がサポートされようが、text型にJSONを入れることができる
・汎用されるとつらい

RDBじゃなくてもよかったな

リファクタリングに手を付けるべきか、先延ばしするか

・DBは長生き、DB構造はコピペされやすい
・DBのリファクタリングをコードのリファクタリングと同じぐらい気軽なものになっている
・データベースリファクタいリング(書籍)
・アプリケーションのコードと同時にDBのリファクタリングを行う
・アプリケーションとDBの関係性は1対1
・複数アプリケーションからDBを参照したいときはAPIで何とかする

注目しているDB関係のテクノロジ

・オープンソースのERDツール

RDBはどう進化すべきか

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