#目的
Redmineをインストール・検証するための仮想マシンを作成する
※CentOS7を選んだ理由は特になし

#前提
VirtualBOXのインストール／CentOS7のダウンロードは済んでいること
BIOS設定にて「Intel VT」などが有効になっていること

#VirtualBOXにて仮想マシン作成
##仮想マシン　新規作成

ひとまず名前は「CentOS7Base」、バージョンは「Red Hat(64 bit)」

メモリは最低限「1024 MB」

あとはひとまずデフォルト設定のまま

##仮想マシン　設定

ストレージにてCentOS7のディスクを選択

ネットワークにてブリッジアダプターを選択

「OK」押して起動

#CentOS7　インストール

日本語を選択して続行

ネットワークとホスト名にて
①右上を「オン」
②設定→IPv4のセッティング→方式　「手動」
③ホストマシン「ipconfig /all」の結果よりゲートウェイ／DNSサーバをセット
④アドレスは適当に
保存して完了

インストール先はひとまずデフォルト
※詳細説明は別途

ソフトウェアの選択にて「サーバー(GUI使用)」を選択し、「開発ツール」をチェック
※GUIで何かするかも
※開発ツールはいずれ必要になるので先に入れとく

終わったら「インストールの開始」

##ユーザの設定
インストール中に「rootパスワード」と「ユーザの作成」を行う
この際、作成ユーザの「このユーザを管理者にする」をチェック

##インストール完了
インストールが完了したら「再起動」
再起動後は「ライセンス情報」を同意すれば完了

##ssh確認（GUI）
ホストPCからssh接続したいので、「admin」でログインして起動確認
アプリケーション→諸ツール→ファイアウォール

「ssh」がチェックされていることを確認

##ssh確認（コマンド）
アプリケーション→ユーティリティ→端末
状態が active (running) であること

[admin@centos7 ~]$ systemctl status sshd.service
sshd.service - OpenSSH server daemon
   Loaded: loaded (/usr/lib/systemd/system/sshd.service; enabled)
   Active: active (running) since 水 2015-03-11 19:44:27 JST; 38min ago
  Process: 1248 ExecStartPre=/usr/sbin/sshd-keygen (code=exited, status=0/SUCCESS)

sshが起動していなければsuにて

[root@centos7 ~]# systemctl start sshd.service

#おわりに
必要最低限のみ記載
細かい内容については気が向けば

次はRedmineのインストール