Flutter記事 : a Portable UI Framework for Mobile, Web, Embedded, and Desktop のメモ #Flutter

以下の記事の雑なまとめ＆自分用のアウトプット

Google Developers Blog: Flutter: a Portable UI Framework for Mobile, Web, Embedded, and Desktop
https://developers.googleblog.com/2019/05/Flutter-io19.html

モバイルからマルチプラットフォームへ

Web用のFlutterの最初のテクニカルプレビューをウェブで公開
New York Timesと協力してデモを作成
https://www.nytimes.com/games/prototype/kenken

本腰いれてFlutter for Webを開発してるらしい

Flutter 1.5.4がリリース
Announcing Flutter 1.5 – Flutter – Medium https://medium.com/flutter-io/announcing-flutter-1-5-d203c6072e5c

今回のI/Oで特にエキサイティングなプロジェクトはMLキットカスタム画像分類器
https://github.com/firebase/mlkit-custom-image-classifier

FlutterとFirebaseを使用して構築されており、カスタム画像分類モデルを作成するための使いやすいアプリベースのワークフローを提供
スマフォのカメラを使用してトレーニングデータを収集し、他人にデータセットへの貢献、モデルトレーニングのトリガー、トレーニング済みモデルの使用をすべて同じアプリから依頼

Flutter Showcase
https://flutter.dev/showcase
Alibaba, Google Ads, Tencent, 他にもたくさんある

LinkedInの調査では、Flutterがソフトウェアエンジニアの間で最も急成長しているスキルである
（え？本当？）

数ヶ月間、私たちは実験的なプロジェクトとしてデスクトップに取り組んできた
https://github.com/google/flutter-desktop-embedding

Mac、Windows、およびLinuxで動作するようにFlutterアプリケーションを開発するための初期の手順を公開
https://github.com/flutter/flutter/wiki/Desktop-shells

特に教育分野
（アメリカでは教育用デバイスとしてChromebookが圧倒的な人気と聞いた）

Chrome OSは、AndroidとLinuxの両方のアプリケーションの実行をサポートしているため、Flutterの実行にも開発プラットフォームとしても最適な環境

Chrome OSでは、Visual Studio CodeまたはAndroid Studioを使用して、同じデバイス上でエミュレータなしでローカルにテストおよび実行できるFlutterアプリを開発できる

Chrome OS用のFlutterアプリをPlayストアに公開することもできます（面白そう）

Flutterがすでに稼働している最も普及している組み込みプラットフォームの1つは、Google Home Hub
（Google Home HubではFlutterが使われていた！？）
Flutter Engineというものがあり、非常に低レベルのAPIであり、初心者には難しいようだ

Flutter用の埋め込みAPIを提供しています。これにより、家庭用、自動車用などのシナリオで使用できます

https://www.appbrewery.co/p/flutter-development-bootcamp-with-dart/
ビデオ、デモ、ラボを含む30時間以上のコンテンツをFlutterに提供

Googleの後援により、今日、このコースの期間限定割引を199ドルからわずか10ドルまでと発表
（サイトにいくと本当に10ドルになってた）

https://flutter.dev/create
5KB以下のDartコードでFlutterを使用して構築するコンテスト

Flutter入門、Firebaseとの接続、レイアウトの基本トレーニングなどが用意されている
https://flutter.dev/docs/codelabs