注意書き
Buildは有線で行う必要があります。
有線接続を解除(線をつなげていなくても動かせる)が今回のゴールです。
記事を書くきっかけ
FlutterはiOSで動作確認するときに有線である必要がある。
コードを抜くとアプリが動かなくなるから厄介。
-> コード抜いても動く方法あるんちゃう?
方法
XcodeでFlutterのプロジェクトを開く
Finderからプロジェクトを開く。それだけ。
Debug.xcconfigを開く
中に一文追加
FLUTTER_BUILD_MODE=profile
完了
何をしたのか
debugモード | profileモード | releaseモード |
---|---|---|
Build Configuration名がDebug | Build Configuration名がprofile | Build Configuration名がrelease |
FLUTTER_BUILD_MODE=debug | FLUTTER_BUILD_MODE=profile | FLUTTER_BUILD_MODE=release |
debugモード
ログがいっぱい出るあれ。
有線じゃないと動かない。
画像が表示できないときは赤のバッテン見たいのが出る。
ホットリロードできる。
profileモード
ログがいっぱい出るあれ。
無線でも動く。
画像が表示できないときは何も表示されない。
ホットリロードできない。
releaseモード
ログでない。
無線でも動く。
画像が表示できないときは何も表示されない。
ホットリロードできない。
まとめ
一回一回コマンドで
flutter build ios
flutter install -d デバイス名
とかするのめんどくさいし、これがおすすめです。
もちろん、debugなのでdebugモードでやった方がいいと思いますが、、
最後に
iOSアプリ開発をしています。
主にSwiftですが、最近は熱が入ってきてFlutterも🦾
色々やってます。もし良かったら見てってください。