クリスマスが近いので イルミネーションを作ってみようと思ったので、obnizでフルカラーテープLEDを光らせらせてみました。
##まずは、動画
LINEさんからいただいたLED TシャツとLEDコラボしてみました。
上はLINEThingsで制御、下はObnizとFirebaseでJavascriptを使って色を制御しています。
(なるべく呼吸っぽい光り方にしてあります)
どちらもWS2812B を使っていることが分かります。(高い!)
##必要部材
・obnizBord 1個
・テープLED 144個 WS2812B (秋葉原ピカリ館)
・ACアダプター 5V 4A(秋葉原ピカリ館)
・DCジャックコネクター(秋葉原ピカリ館)
※LEDは144個ありますが、実際には85個までしか制御できません。
86個以降を操作しようとするとエラー吐きます。
##説明
テープLED 144個 WS2812Bは、
マイコンで1個ずつ制御することができるマイコン内蔵の画期的なフルカラーRGBのLEDです。
##問題点
WS2812Bを使用しているテープLED はかなり電力が必要になってくるため、
obnizBordのIO直結では電源供給不足で制御できません。
##参考記事
https://temari.co.jp/blog/2018/12/17/obniz/
てまりさんの記事の中の最後にもあるように、テープLEDのみを外部電源で接続し、obnizだけで制御しようとすると光り方がうまく制御できません。
(取りあえずバラバラ光ってくれる感じです)
##解決方法
obnizもテープLEDの外部電源から電源を取るとうまく制御できるようになります。
(電気系が詳しくないのですが、GNDを同じにするという感じですかね)
LED側の3線をobnizに繋げるイメージ
LED:obniz
白:IO0:GND
緑:IO1:VCC
赤:IO2:DIN
var led = obniz.wired("WS2812B", {gnd:0, vcc: 1, din: 2});
##プロトアウトスタジオ Advent Calendar 2019
次は 13日の金曜日!!…ジェイソン役がいないので、
14日は @zgw426 さんの○○です!