mariadb/mysql : Basic level

基本コマンド

$ brew install mysql

$ mysql --version

$ mysql.server start

$ mysql -uroot

$ mysql_secure_installation

$ mysql -uroot -p
password:

mysqldump :　データベースからデータをSQL文、タブ区切りのテキストファイル形式で取り出す。

mysqldump --user=ユーザ名 --password=パスワード データベース名 > 出力ファイル名

mysqladmin
　データベースを作成したり破棄したり、mariadb/mysqlの管理操作。サーバーのバーション、プロセス、ステータスなどの各情報を取得する場合。

maysqlimport　
LOAD DATA INFILE 構文を使用して、テーブル内にテキストファイルからデータを登録できる。

mysqlshow　
データベース、テーブル、カラム、インデックスに関する各情報を表示する。

mysqlcheck
　テーブルを保守したり、破壊されたデータを復帰させる。

##ロギング##
（SQLのトラブルの確認や重い処理のSQLの確認に使用する。）

$ touch  絶対パス/query.log　　　　　　　　　　#空のファイルを設置する
$ chmod 666 絶対パス/query.log  #ファイルに書き込む権限を追加

MariaDB[(none)]>use mysql;
Database changed
MariaDB[(mysql)]>SET GLOBAL general_log = 1;　　　　　　　＃on: 1, off: 0
Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)

MariaDB[(mysql)]>SET GLOBAL general_log_file = '絶対パス/query.log;
Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)　　　　　＃ログを書き込むファイルを指定

MariaDB[(mysql)]>¥q
Bye

##動作状況の確認やメンテナンス

>mysqladmin ping
mysqld is alive

>mysqladmin status　　　　　　　 #mysqladmin extended-status　
Uptime: 8025 Threads : 1 Questions:62 Slow queries: 0
Opens: 63 Flush tables : 1 Open tables: 0
Queries per second avg: 0.005

##mysqladmin status　実行結果の内容

　Uptime　： サーバーの稼働秒数
Threads　： Mysqlが使用中のスレッド（クライアント）の数
Questions　： クライアントからの質問の数
Slow Queries　： 設定された時間より時間がかかった問い合わせ数

##バックアップ

mysqldump -u ユーザー名 -p データベース名 > database.sql

###データを元に戻す

drop database データベース名 　　　　　　　　　＃データベースを空にする
create database　　データベース名　　　　　　　＃データベースの新規作成
mysql データベース名 < database.sql