プロジェクトが設定できたら。
次に設定が必要なのがトラッカー
初期設定では
バグ
・障害管理、Redmineの真骨頂、チケットでトラブル解決まで対応機能
・ソフトウェア開発に応用、新規開発の機能サポート
・問合せ対応、ヘルプデスクで受付、クローズまで対応、進捗管理
という3種類が用意されている。
でも、この3種類の違いって何だ??
この違いが理解できれば、自ずとトラッカーが見えてくる。
つまり、プロジェクトが仕事の塊なら、トラッカーは各々の仕事=チケットなどを種類分けするためのもの。
プロジェクトの中で多数作成されるチケットをこれで分類。
と言っても今一つだな~。う~ん。
ということで、ここは無謀に言い切ってしまおう。
トラッカーはどんなフォームか、どんなワークフローかを決めるもの
と理解すればOKかも。
そこでまずフォームを決めよう。
申請書や管理表、登録台帳などと思えば、身近なものではないでしょうか。
誰でも考えるのは、どんな項目で何を入力するか。
ということで、フィールドはカスタマイズすべしの解説へ。
・・・・・で、フィールドカスタマイズから戻ってきたら、
標準フィールドの他に独自フィールドの項目の中から、トラッカーで使用するものにチェックを入れて。
右ペインで、どのプロジェクトで利用するか、をチェックして。
トラッカー作成完了。
ということで、次はワークフローを見直すへ