同期・非同期通信の違い
・3行で要約します
同期通信では、受け取ったHTMLを表示させるため、ブラウザではページ全体を再読み込みします。
Ajaxを用いた非同期通信のレスポンスでは、JSON形式のデータそのものを返しています。
データそのものを受け取って、ページの一部分のみを更新するため、ブラウザでページ全体を再読み込みしなくてよい
レスポンスで返される内容が違う
同期通信のレスポンスでは、ビューファイル(index.html.erb)をもとに生成されたHTMLを返していました。
受け取ったHTMLを表示させるため、ブラウザではページ全体を再読み込みします。
非同期通信のレスポンスでは、JSON形式のデータ(ページの一部分)を返しています。
操作性が違う
非同期通信を実装することでよりよい応答性、操作性を実現できる
データの読み込みなどの待ち時間の短縮