はじめに
プログラミングスクールに通い、3ヶ月が経ちました。
学習中はirbやrails cなどを使い学んできたが、実際にオリジナルアプリを作る時に全く使っていない。。。
このままでは自称ミュージシャン、自称芸人と並んで自称エンジニアになる気がしたので、「irb」について記事にしました。
irbってなんなんだ?
REPL(Read-eval-printloop、対話型評価環境)
つまりREPLとは
プログラミング言語の実行環境の一つで、利用者が入力欄にキーボードなどから式や文を一行入力すると、即座に解釈・実行して結果を返し、再び入力可能になるもの。インタプリタの一種。
Rubyに用意されているirbと呼ばれるREPL
どのような時に使うのか
###・動作確認に使われる
その他動作確認では、
〇〇.rbとファイルを作り
↓
テキストエディタでコードを記述し
↓
ターミナルで%ruby 〇〇.rb と打ち込むと確認できます。
が、手間がかかりますよね?
irbでは簡単に動作確認ができます
###・手を動かして学習できる
学習の定着率には
本や資料を読むことによるインプットより
体験したり実践するアウトプットの方が定着率が良いため
私のような自称エンジニアは、積極的に使うべきである。
使い方
ターミナルからirbと入力すれば、irbが起動する
% irb ←3字を打ち込むと
irb(main):001:0> ←このように起動される
1+1のような計算を行なってみます。
irb(main):001:0> 1+1//←1+1を打ち込む
=> 2//←結果
irb(main):002:0>
変数に適当な文字列を代入してみます。
変数aに「お腹すいた」と入れてみます。
irb(main):002:0> a ="お腹すいた"//変数aに「お腹すいた」を代入
=> "お腹すいた"
次に変数aのみを入力して、中身を確認します。
irb(main):003:0> a//変数aを入力
=> "お腹すいた"//変数aの中身である、「お腹すいた」が出力されます
exitと入力すればirbを終了できます
irb(main):004:0> exit
簡単ではありますが使い方については以上です。
#おわりに
アウトプットをすることが大事なんだとプログラミングを学習してから何度も思いますが、
実際に行動するとなると慣れがない私には難易度が高く感じています。
ですがハードルを低くしてアウトプットを習慣化することで楽しみながら学べるようになってきたと思います。
お粗末な文章、記事だったと思いますが、
最後まで見てくれた方、ありがとうございます。
何かご教授いただければ嬉しいです。