そもそもプログラミングをやる意味は?
んなもんない!!!
とバッサリ切るのもなんなのでちゃんと説明しますね。
そもそもプログラムは何のためにあるか。
→何か目的があってやるもの
例えばプログラムで何がやりたいと思いますか?
ゲームを作る?業務を自動化する?AIで未来を予測する?
いくらでも終着点はあります。
逆に言えばこの終着点が大事なのです。
そう、プログラムは常に手段にすぎません。
目的があってプログラムがあるのです。
んじゃ私は何をしたらいいの?
とりあえずプログラムを勉強したいのよ。というそこのあなた。
目的がないのであればまずプログラムに必要な思考方法を身につけましょう。
私の考えるプログラムの最低限必要な力、それは
- 論理的思考能力
- 問題を分離する能力
じゃあどこでそれを身につけるか、実は手っ取り早い方法があります。
それはビジュアルプログラミング言語を利用することです。
その代表はScratchです。
Scratch(スクラッチ)は、マサチューセッツ工科大学(MIT)のメディアラボが開発したビジュアルプログラミング言語で、子どもやプログラミング初心者でも利用できるのが特徴です。
制作画面は上のようなものになります。
左側にあるブロックをつなげてプログラムを組んでいきます。
ちなみに私が作った作品はこちら
ちょっと触ってみるとプログラミングというものが少しわかると思います。
じゃあそのあとは何を勉強すればいいの?
先ほども書いた通りプログラミングは手段でしかありません。
じゃあ何がやりたいのかを考えましょう。
そしてそれに合わせたプログラミング言語を勉強していきましょう。
少し古い記事ですがざっとこれのサイトが参考になります。
自分に合ったプログラミング言語の選び方とは? 開発言語の種類や特徴を解説
ここからは私の独断と偏見で書いていきます。異議は認める。
ゲームが作りたい
オススメ
- C++ (主にUEで使う)
- C# (主にUnityで使う)
- Java
機械学習
- Python
- R
- Julia
Webサイトが作りたい
- HTML
- CSS
- JavaScript
アプリが作りたい
- Swift
- Objective-C
- Kotlin
業務改善
- VBA
- Python
とりあえず一通り書きました。
他にもいろいろありますのでこれを勉強したい!と思った方はコメント待ってます。お応えできるかも。
まだまだプログラミング言語はたくさんあります。
ここで上げていないPHPやRuby,Goなどたくさんあります。
さて、みなさんも楽しいプログラミング生活を!!