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Next2Dでゲームを作ってみる(前半)

Last updated at Posted at 2021-12-22

ゲームを作ってみる

今日から、Next2D Frameworkを利用してナンバーパズルゲームを作ってみようと思います。

仕様を考える

  • パズルのピースを四色とする。同じ色同士のピースが結合でき、ナンバーは加算される
  • ピースが結合するとランダムで新しいピースが生成される
  • ナンバーはユーザーが指定した2から9の倍数になると得点に加算され、タイムゲージが回復する
  • タイムゲージが0になるとゲーム終了

シーンのURL設計を考える

  • オープニング
https://example.com/top
  • ホーム画面
https://example.com/home
  • ゲーム画面
https://example.com/game/play
  • ゲーム終了画面
https://example.com/game/result

素材を作る

  • タイトルロゴ
  • 四色のピースとテキストエリア
  • タイムバー

必要な素材をNoCode Toolで制作してみようと思います。
まずは素材なので、デフォルトの機能だけで作っていきます。また、見た目を整えるのは最終日に行います。

タイトルロゴ

タイトルロゴをテキスト機能で設置します。

四色のピースとテキストエリア

角丸矩形の雛形にBevelフィルターを薄く適用して、それっぽいボタンを4つ作ります。

タイムバー

マスクを適用して、中のShapeのx座標を移動してバーの減算を表現します。

ViewとViewModelを作成する

URL設計したパスをrouting.jsonに追加します。

routing.json
{
  "top": {
    "requests": [
      {
        "type": "content",
        "path": "{{ content.endPoint }}content/opening.json",
        "name": "OpeningContent",
        "cache": true
      }
    ]
  },
  "home": null,
  "game/play": {
    "requests": [
      {
        "type": "content",
        "path": "{{ content.endPoint }}content/material.json",
        "name": "MaterialContent",
        "cache": true
      }
    ]
  },
  "game/result": null
}

自動生成

デフォルトで設定されてるディレクトリは不要なのでsrc/viewの中を空にします。
routing.jsonに設定すれば、後は以下のコマンドを実行するだけで自動でViewとViewModel、そして必要なディレクトの全てを自動生成します。

npm run generate

これで、素材の準備はできたので、明日からはFrameworkでロジック部分の制作を進めていければと思います。

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