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CDLE youth についてとこれからについて

Last updated at Posted at 2022-12-25

まずはじめに

この記事は僕をはじめとする10人以上の学生有志が運営している CDLE youth という団体が今後どのような方向に向かっていこうと考えているのかを述べたものです。CDLE youth というコミュニティに興味のある学生さん・協同でイベントの企画希望がある社会人の方がいらっしゃいましたら以下のリンクまたはTwitterの @CDLE_youth のDMまでぜひご連絡くださりますと大変幸いです!

HP

CDLE youth について

CDLE youth は大学にある様なエンジニア・CS系の団体やサークルではなく、全国の大学生を対象にしたオンラインコミュニティで、2020年に作られ、G検定・E資格保持者によって運営されています。また参加者も基本的には検定・資格保持者が多いです。

そしてCDLE youth の理念はAIを学ぶ学生の未来を広げるです。

欧米や東アジア隣国に比べて日本ではエンジニアリングやCS等を学ぶ学生を取り巻く環境が整備されていないこと、これらの職種の社会的地位がまだ十分に確立されていない現状を踏まえて、それらを改善していきたいという考えを踏まえた上で考えられた理念です。

また、一般社団法人日本ディープラーニング協会様やCDLE様といった大きな組織からのご支援をいただきながら活動を続けています。

日本ディープラーニング協会とは
CDLEとは

CDLE youthの主な活動内容

  • 2022年のRetail AI Championship (RAIC) で全国の大学生(や海外大生)のべ300名以上の学生が参加するコンペ・ハッカソンを実施しました。
  • その他のイベントについてはこちらのページからご覧ください

また運営メンバーも非常に優秀で卒業生は名だたる企業に就職しています。

運営メンバーの出身大学

  • 旧帝大、早慶上智、関関同立、March、アメリカ海外大
  • 都内の高校生やスタートアップのCTOをしているメンバーも在籍

運営メンバー専攻や研究分野

  • NLP、CV、統計
  • ブロックチェーン、VR、Web 3.0
  • 経済・金融、心理学

運営メンバーの卒業後就職先

  • AWS、Amazon、Microsoft、コニカミノルタ、SONY、EY、Accenture 等
  • 起業家

CDLE youth のこれから

CDLE youthでは、これまで様々なイベントを通して理念の実現を目指してきました。
イベント開催は1回、または複数回で完結する性質上、新しく参加する機会が多く、またまとまった期間で学びが得られるというメリットがありましたが、私たちの理念であるAIを学ぶ学生の未来を広げる の5つの柱の1つである 「つながり」 は生まれにくい状態だったと思います。

しかし、嬉しいことにこれまでの活動の過程でコミュニティの拡大や運営体制の確立などの変化があり、これを機により深くAIを学ぶ学生の未来を広げられるような取り組みを実施していきたいと考えています。

具体的には、Slackでのコミュニティを継続しつつも、コミュニティ運営をよりオープンなものにして、“サークルのように“より縦横のつながりが生まれるコミュニティを作っていけたらと考えています。

現在、CDLE youthのメンバーも活動の中心となってコンペ参加や競プロ参加、情報交換などを行っています。
更に、CDLE youthは親組織であるCDLEを通して縦のつながりを深めていこうとしており、就活やキャリア形成について迷ったときなどに、CDLEに所属する社会人の方とマッチングして意見をもらえるようなプラットフォームを拡充させていこうと考えています。

最後に

CDLE youth はこれまでクローズドな組織運営をしてきたこともあり、あまり皆さんに認知されていないと思います

それでも「日本を良くしたい」「AI・CS・エンジニア関連の学問を学んでいる学生と一緒に盛り上げたい」「一緒に切磋琢磨したい」という気持ちは他の団体と同じかそれ以上にあります。

ですのでCDLE youth コミュニティに興味のある学生さん、運営に興味のある学生さん、一緒にイベント等を実施していただける社会人の方、他団体様がいらっしゃったらぜひ私たちの方にご連絡いただけると幸いです!私たちもどこかのタイミングでお誘いするかもしれません。

CDLE youthは今後も継続して日本全国の学生と一緒に何か良いものを生み出せられるように頑張っていこうと思います!

ここまで読んでくださりありがとうございました!!

HP

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