#Slackメッセージの書式設定まとめ
テキストの前後を下記記号囲むと、指定フォーマットに表示されることができます。
・「 * 」(アスタリスク)で囲むと 太文字 で表示されます。
・「 _ 」(アンダーバー)で囲むと 斜体 で表示されます。
・「 ~ 」(チルダ)で囲むと 取り消し線 が引かれます。
・「 ` 」(バックフォート)で囲むと、背景あり赤文字は赤色 で表示されます。
・「 ` 」(バックフォート)3つで囲むと、テキスト
の背景に囲いをつくることができます。
##太文字 ctrl+B
テキストを太字にするには、対象のテキストの前後を次のように * (アスタリスク) で囲みます :
*対象のテキスト*
デスクトップのショートカット :
テキストを選択し、 (Mac) §+Bか (Windows/Linux) ctrl+Bを押します。
##斜体 ctrl+i
テキストを斜体にするには、対象のテキストの前後を次のように _ (アンダースコア) で囲みます :
_対象のテキスト_
デスクトップのショートカット :
テキストを選択し、 (Mac) §+i か (Windows/Linux) ctrl+iを押します。
##取り消し線 ctrl+X
テキストに取り消し線を設定するには、対象のテキストの前後を次のように ~ (チルダ)で囲みます :
~対象のテキスト~
デスクトップのショートカット :
テキストを選択し、 (Mac) §+Xか (Windows/Linux) ctrl+Xを押します。
注意 : 残念ながら「取り消し線」の場合は、日本語 (全角) 入力ができません。また「斜体」の場合は、日本語 (全角) 入力はできますが、装飾記号で囲んだテキストブロックの前後にスペースを入れてください。
##引用 ctrl+>
引用するには、文頭に次のように大なり (>) 記号を入れます。
> 一文を引用
>>> 複数の文を引用
デスクトップのショートカット :
テキストを選択し、 (Mac) §+>か (Windows/Linux) ctrl+> を押します。
##インラインコード ctrl+shift+C
インラインコードを設定するには、対象のテキストを次のようにバッククォート (`) 記号で囲みます。
` 1 つの単語や 1 行の文を設定`
``` ひとまとまりのテキストを設定```
デスクトップのショートカット :
テキストを選択し、 (Mac) §+shift+Cか (Windows/Linux) ctrl+shift+Cを押します。
注意 : 太字や斜体など他の書式はインラインコードには表示されません。より高度にコードをシェアする場合には スニペットの作成をおすすめします!
#リスト ctrl+shift+7 ctrl+shift+8
箇条書きにするには、文頭に番号か黒点 (•) を入力します。shift+enterを押すと、フォーマット済みの新しい行が作成されます。
デスクトップのショートカット :
番号付きのリストの場合 :
Mac : §+shift+7
Windows : ctrl+shift+7
黒点による箇条書きの場合 :
Mac : §+shift+8
Windows : ctrl+shift+8
Tip : (Mac) か (ほとんどの Windows マシンでテンキーを使用) を押すと黒点 (•) が簡単に入力できます。また、アステリスク (*) で箇条書きを書き始めると、自動的に黒点に変換されます。
注意 : これらの装飾記号は、英数 (半角) と日本語 (全角) のどちらのモードでも入力することが可能です。(一部例外あり)ですが、英数 (半角) 入力をする場合は、装飾記号で囲んだテキストブロックの前後にスペースを入力する必要があります。