そもそもwarpとは
新世代のターミナルと言われている
コマンド履歴を確認できたり、AIを活用してコマンド補完してくれたりする
ここではあまり解説しないので詳しくは他のQiita等で
カスタムテーマ
公式ドキュメント
https://docs.warp.dev/appearance/custom-themes
warpでは自分でテーマも作れる
カスタムテーマの作り方
以下のコマンドを実行し、テーマをgitからcloneする
mkdir ~/.warp/
cd ~/.warp/
git clone https://github.com/warpdotdev/themes.git
カスタムテーマ用のディレクトリを作成しておく
cd ~/.warp/themes
mkdir custom
cd custom
カスタムテーマ用のyamlファイルを作成
details: "darker"
accent: "#a9a3e0"
foreground: "#ffffff"
background: "#191830"
background_image:
path: custom/makino_mysterious.jpg
opacity: 15
terminal_colors:
bright:
black: "#5c5c61"
red: "#f5b2ac"
yellow: "#fad000"
cyan: "#80fcff"
green: "#00ff7f"
blue: "#6943ff"
white: "#ffffff"
magenta: "#B8062C"
normal:
black: "#000000"
green: "#00ff7f"
blue: "#7857fe"
red: "#f5b2ac"
yellow: "#fad000"
cyan: "#80fcff"
magenta: "#B8062C"
white: "#ffffff"
各項目の説明
- accent: WarpのUIでハイライトに使われる色。
- background: 背景の色
- foreground: 前景の色
- background_image: 背景画像(jpgファイルのみ使用可能)
- path: 画像パス(~/.warp/themes/ からの相対パス)
- opacity: 透過率(0~100 で指定)
- details: 詳細オプションの色
- darker: ダークテーマに使用される色
- lighter: ライトモードのテーマに使われる色
- terminal_theme: 他のターミナルテーマ (アンシカラー) で知られているノーマルカラーとブライトカラーのコレクション (合計 16)
accentは以下のように設定することで、上下もしくは左右にグラデーションをかけることが可能
accent:
top: '#a9a3e0'
bottom: '#ffffff'
accent:
left: '#a9a3e0'
right: '#ffffff'
gitからcloneした中から好みのものを見つけて、ちょっとずつ修正してみると手軽に試せそう