検索しても出てこなかったのでメモ。
バージョン：FuelPHP 1.8

Observerについてはこちらを参考にしました。
http://qiita.com/moroya/items/80f1746909aaf2fc6867

data_typeを指定すると連想配列をjson文字列に変化してDBに保存してくれるが、DBから取り出すとsrdClassに変換されてしまう。
この挙動はPHPのjson_decodeのデフォルト挙動と同じです。
http://php.net/manual/ja/function.json-decode.php
assoc = trueを指定すれば連想配列に変換してくれます。

FuelPHPでもjson_assoc => trueを指定することで同様の挙動になりました。

'colname' => [
  'data_type'  => 'json',
  'json_assoc' => true,
],

fuel/packages/orm/classes/observer/typing.phpの該当部分

  /**
   * Decodes the JSON
   *
   * @param   string  value
   *
   * @return  mixed
   */
  public static function type_json_decode($var, $settings)
  {
    $assoc = false;
    if (array_key_exists('json_assoc', $settings))
    {
      $assoc = (bool) $settings['json_assoc'];
    }
    return json_decode($var, $assoc);
  }

json_assocという名前でオプションを投げればいいと分かりました。
調べても分からなかったらソースを見るのが一番ですね。