せっかくpythonを勉強し始めたので、
フレームワークを使ってweb関連も覚えようと思い立った。
webフレームワークなんて、java関連の物くらいしか扱ったことないから、
pythonみたいな言語のスピード感あふれるフレームワークにすでに心が踊っている。
使用する候補に上がったのが、Pyramid、Flask、Djangoの3つ
いろいろ悩んだ結果、Pyramidを使うことにしました。
ちなみに環境はDebian 3.10.5-1 (LMDE)
python3.3で作業していきます
で、とりあえず公式ドキュメントに沿ってインストールから始めようとしたところで、
「仮想の Python 環境を構築する」
という見慣れないワードが目に飛び込んできた。
少し調べたところ、pythonの仮想環境を自由に作ったり消したりできる、見るからに便利そうな機能だそうだ。
こういう機能って常識なんだろうと思うと、自分の世界の狭さを反省させられる・・・。
とりあえずvirtualenvってのを導入すればいいみたいなので、ちゃちゃっと導入。
導入にはdistribute_setup.pyってモジュールをダウンロードして実行
その後、下記コマンドでvirtualenvをインストール
$sudo easy_install virtualenv
とりあえずこれで仮想環境が作れるようになったらしい。
続きは後日。
2014/1/31 追記
distribute_setup.py について。
元はsetuptoolsっていうのだったんだけど、しばらく更新がほっぽらかしになってたみたいで、
基本的にはsetuptoolsをforkしたdistributeを使えっていうことで、distributeを使ってる。
でも、これは去年くらいまでの話で、今はsetuptoolsとdistributeがマージされたみたいで、
setuptoolsの最新版を使用すればOKだと判明。
てことでこれから環境作る人はsetuptoolsの最新版を使用したほうがいいかなあと。