▪️Test06Jsp.jsp
<%@ page language="java" contentType="text/html; charset=UTF-8"
pageEncoding="UTF-8"%>
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<meta charset=UTF-8">
<title>JSPでHTMLを出力</title>
</head>
<body>
<h1>JSPでHTMLを出力</h1>
JSPでHTMLを出力テスト
<br> Servletクラスより楽にHTMLを出力する
<br> HTMLの中にJavaのコードを埋め込む
<br>
<font color="#f4a460">HTMLの中にJavaのコードを埋め込む</font>
<br>
<%
String s = "Hello";
%>
<%="スクリプト式を使うと"%>
<br>
<%="変数やメソッドの戻り値などを出力することが出来る→" + s%>
</body>
</html>
スクリプトレット
JSPファイルにJavaのコードを埋め込むことが出来る
Javaのコードのため、セミコロン(:)を記述する
▪️スクリプトレットの構文
<% Javaのコード; %>
スクリプト式
変数やメソッドの戻り値などを出力することが出来る
スクリプト式ではセミコロン(;)は記述しない
▪️スクリプト式の構文
<%= Javaのコード %>
宣言
宣言では、変数、メソッドを宣言する
宣言、メソッドの宣言の際は必ずセミコロン(;)を記述する
▪️宣言の構文
<%! 宣言文; %>
JSPコメント
▪️JSPコメントの構文
<%--コメント--%>
JSPファイルにはHTMLコメントを入れることが出来る
JSPファイルにはHTMLを記述出来るので、HTMLコメントも
入れることが出来る
▪️HTMLコメントの構文
<!--コメント-->
<注意>
HTMLコメントの場合、ブラウザでソースの表示をすると、
HTMLコメントが見えてしまうので、
重要な内容を書きたい時のコメントは、
なるべくJSPコメントで書くようにしましょう
pageディレクティブ
pageディレクティブを使うと、JSPファイルに関する
様々な設定をすることが出来る
▪️pageディレクティブの構文
<%@ page 属性名="値" %>
▪️pageディレクティブ 例
<%@ page contentType="text/html; charset=windows-31j" pageEncoding="windows-31j" %>
<%@ page import="java.io.*" %>
<%@ page import="java.util.HashMap" %>
▪️Test06Jsp.jsp 例②
<%@ page language="java" contentType="text/html; charset=UTF-8"
pageEncoding="UTF-8"%>
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<meta charset=UTF-8">
<title>JSPでHTMLを出力</title>
</head>
<body>
<h1>JSPでHTMLを出力</h1>
JSPでHTMLを出力テスト
<br> Servletクラスより楽にHTMLを出力する
<br> HTMLの中にJavaのコードを埋め込む
<br>
<font color="#f4a460">HTMLの中にJavaのコードを埋め込む</font>
<br>
<%!String s = "Hello";%>
<%="スクリプト式を使うと"%>
<br>
<%="変数やメソッドの戻り値などを出力することが出来る→" + s%>
<%--コメント--%>
<!-- コメント -->
</body>
</html>