みなさんこんにちは!今日は要件定義とDB設計をやっていました(+読書)。学んだことのアウトプットします。本日は2つです。
起業家の思考法(平尾著)を読んで学んだこと
起業アイデアの出し方について書かれた本です。アプリ開発のアイデア出しに応用できるかなと思って読んでいました。主に応用できるアイデアは2つ。
1、目的を見つけ、現状を分析して、それらの差分が解決すべき課題である。
上記の文脈に合わせて、一つアイデアを出してみます。
例えば、フードロスは0の方がいいよね(目的)。⇨日本ではフードロスが年間○千万トンある(現状)。⇨賞味期限ギリギリの食材を廉価で流通させる市場を作ればいい(課題&解決アイデア)。というような感じです。今回は何らかの問題の解決を、アプリでしようと思います。
2、自分らしさ、優秀な手法、逆説(意外性)の3つを掛け合わせたものが、素晴らしい解である。
上の3要素が合わさらないと、素晴らしい解決策にはならないということです。
・自分らしさとはそのまま個性のこと。
・優秀な手法とは、世に認められている素晴らしいやり方やこと。
・逆説はそのまま
自分らしさだけを全面に押し出しても、それは独りよがりで、優れたやり方は皆がやることなのでレッドオーシャンである。3つを重ね合わせたところアイデアが良いアイデアになると本著は言っています。
だいぶ意訳が入っているので、鵜呑みにはしないでください。
RDBのツリー構造の作り方
youtubeやtwitterのように、コメントに対して、コメントを返すといった仕組みをどうやって作ればいいのか調べていました。コメントに対して、コメントをするということは、別の見方をするとあるコメントが親で、その下に子のコメントがつくということです。そういった親子関係のある構造のことをツリー構造と言います。RDBではツリー構造を構築するのは不向きなそうですが、4つほどツリー構造を作るための解法があるそうです。以下のサイトがよくまとめられていたので、気になる方は是非!
その他参考になったサイト
今日は眠いので、ここまでにしますが、明日は採用するDBの構造を吟味(ついでにRDB以外のDB構築方法についても少し興味が湧いたので調べます)とrailsにDB設計図の詳細を記述する予定です。