gitコマンドについての自分用メモ。順次更新していく予定。1月24日更新。2月3日更新
新規にリモートリポジトリを作る場合
①githubのホームでNewをクリックし、リポジトリを作成。
②変更履歴を管理したいフォルダに移動し、以下のコマンドを実行。
③コマンドを入力(このコマンドはgithubでリポジトリ作成後に遷移するページに書いてある)
echo "# リポジトリ名" >> README.md
git init
git add README.md
git commit -m "first commit"
git branch -M main
git remote add origin git@github.ユーザー名/リポジトリ名.git
git push -u origin main
git init
現在いるディレクトリがgitで管理されるようになる。
ls -a で隠しファイル.gitがあるか確認。
.gitがあるということはgitで管理されているファイルであるということ。
git status
ファイルが状態(ステージング)を確認。
git add [option] ファイル名
ファイルの変更をステージングする
-A:変更ファイル全てをステージングする
git commit [option]
ステージングされている変更をリポジトリに反映させる。
-m: git commit -m "second-commit"
のようにコミット時のコメントを一気に入力できる。
git push origin main
ローカルにコミットしたものをリモートにプッシュする。大元を変更することになるので要注意。
git log
git reset [commitの番号頭5桁くらい]
変更履歴を過去に遡る。番号はgit logで確認する。
git branch
現在いるブランチを確認できる
git branch [名前]
名前ブランチを作成できる
git branch -d [ブランチ名]
指定したブランチを削除
git checkout [ブランチ名]
ブランチをブランチ名に切り替える
git log --all --decorate --graph
現在いるブランチやメインブランチのルートを視覚化できる
git merge [ブランチ名]
統合には向き(どのブランチにもう一方のブランチを統合するのか?)があるので注意。
統合元が今いるブランチで、統合したいブランチをブランチ名に書く。つまり、指定したブランチがHEADの指しているブランチ(今いるブランチ)に取り込まれる。
git statusでコンクリフトが発生しているか確認できる。
git clone [リモートリポジトリのSSH]
リモートリポジトリのファイルを手元にコピーする
他人のリモートリポジトリの内容を新規に取得する場合に利用
git push origin ローカルのブランチ名:リモートのブランチ名
ローカルで作ったブランチをリモートに反映させる。
git pull origin [:]
git remote -v
利用中のローカルリポジトリのリモートリポジトリがどこにあるか表示させる。
originの場所がわかる。
.gitignoreファイルについて
touch .gitignoreでギット管理しているファイル内に隠しファイルを作成する。
パスワードなどgitに保存したくないファイルやディレクトリーを指定する。
パスを指定して無視する対象を決める。
「echo 'パス' >> .gitignore」でファイルに書き込む。
無視している対象を確認するには
「git status --ignored」コマンド。
git reflog
logのHEAD@{番号}を確認できる
git reset
ステージングを元に戻す
git reset コミットID
⇨コミットIDのところまでコミットを戻す
git reset --soft HEAD@{番号} (または、コミットID)
⇨ファイルの変更内容はそのままで、そのコミットまで戻る
git reset --hard HEAD@{番号} (または、コミットID)
⇨ファイルの変更等はリセットし、そのコミットまで戻る