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gitメモ

Last updated at Posted at 2022-11-08

gitコマンドについての自分用メモ。順次更新していく予定。1月24日更新。2月3日更新

新規にリモートリポジトリを作る場合

①githubのホームでNewをクリックし、リポジトリを作成。
②変更履歴を管理したいフォルダに移動し、以下のコマンドを実行。
③コマンドを入力(このコマンドはgithubでリポジトリ作成後に遷移するページに書いてある)

echo "# リポジトリ名" >> README.md
git init
git add README.md
git commit -m "first commit"
git branch -M main
git remote add origin git@github.ユーザー名/リポジトリ名.git
git push -u origin main

git init

現在いるディレクトリがgitで管理されるようになる。
ls -a で隠しファイル.gitがあるか確認。
.gitがあるということはgitで管理されているファイルであるということ。

git status

ファイルが状態(ステージング)を確認。

git add [option] ファイル名

ファイルの変更をステージングする
-A:変更ファイル全てをステージングする

git commit [option]

ステージングされている変更をリポジトリに反映させる。
-m: git commit -m "second-commit"
のようにコミット時のコメントを一気に入力できる。

git push origin main

ローカルにコミットしたものをリモートにプッシュする。大元を変更することになるので要注意。

git log

git reset [commitの番号頭5桁くらい]

変更履歴を過去に遡る。番号はgit logで確認する。

git branch

現在いるブランチを確認できる

git branch [名前]

名前ブランチを作成できる

git branch -d [ブランチ名]

指定したブランチを削除

git checkout [ブランチ名]

ブランチをブランチ名に切り替える

git log --all --decorate --graph

現在いるブランチやメインブランチのルートを視覚化できる

git merge [ブランチ名]

統合には向き(どのブランチにもう一方のブランチを統合するのか?)があるので注意。
統合元が今いるブランチで、統合したいブランチをブランチ名に書く。つまり、指定したブランチがHEADの指しているブランチ(今いるブランチ)に取り込まれる。
git statusでコンクリフトが発生しているか確認できる。

git clone [リモートリポジトリのSSH]

リモートリポジトリのファイルを手元にコピーする
他人のリモートリポジトリの内容を新規に取得する場合に利用

git push origin ローカルのブランチ名:リモートのブランチ名

ローカルで作ったブランチをリモートに反映させる。

git pull origin [:]

git remote -v

利用中のローカルリポジトリのリモートリポジトリがどこにあるか表示させる。
originの場所がわかる。

.gitignoreファイルについて

touch .gitignoreでギット管理しているファイル内に隠しファイルを作成する。
パスワードなどgitに保存したくないファイルやディレクトリーを指定する。
パスを指定して無視する対象を決める。
「echo 'パス' >> .gitignore」でファイルに書き込む。
無視している対象を確認するには
「git status --ignored」コマンド。

git reflog

logのHEAD@{番号}を確認できる

git reset

ステージングを元に戻す

git reset コミットID
⇨コミットIDのところまでコミットを戻す

git reset --soft HEAD@{番号} (または、コミットID)
⇨ファイルの変更内容はそのままで、そのコミットまで戻る

git reset --hard HEAD@{番号} (または、コミットID)
⇨ファイルの変更等はリセットし、そのコミットまで戻る

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