※本文もほぼChatGPTが書きました
AIと共に切り開くスレスパの新境地:マップ解析からカードピックまでを最適化
Slay the Spire(以下スレスパ)は、その奥深い戦略性とランダム性で知られるカードゲーム型ローグライクです。しかし、その難しさゆえに「どう攻略すればいいかわからない」「適切なルート選択やカード構築に迷う」という悩みを持つプレイヤーも多いのではないでしょうか。
そんな中、私が試したのは「ChatGPTを相棒にして攻略する」という新たな挑戦でした。1 AIにマップ情報を読み込ませ、ルート選択やカードピックのアドバイスをもらいながら進行。2 結果、Act1を無事にクリアすることができました。
この記事では、ChatGPTとどのように連携して攻略を進めたか、特に「マップ情報をどのように共有し、効率的なルートを選んだのか」を中心に、そのプロセスを紹介します。3 AIと共にスレスパに挑むという新しいゲーム体験を、ぜひ皆さんも試してみてください!
マップ形式の相談:AIを活かす準備からスタート
スレスパの攻略をAIに支援してもらうためには、まずマップ情報をどのように伝えるべきかが課題となりました。私たちは以下のような会話を交わしました。
私:「マップ情報をどう入力すれば進行を分析してもらえますか?」
GPT:「マップをノード(地点)とその接続関係として図形データで入力するのがおすすめです。たとえば、以下の形式が使えます。」
そして、提案されたのが Graphvizのdot形式。この形式により、各地点間の接続を明確に記述できるため、AIが進行可能なルートを瞬時に解析できました。4 これが今回の攻略を支える基盤となりました。
ChatGPTのアドバイスが光った瞬間
特に印象的だったのが、敵との戦闘後のカード選択の場面です。「自暴自棄(Doom and Gloom)」を選ぶか迷っていたとき、GPTの助言が決定打になりました。
私:「次のカード選択肢は『融合』『自暴自棄』『コンデンサ』です。どれが良いと思いますか?」
GPT:「次のボスがヘクサゴーストなら、全体攻撃でダークオーブ生成も可能な『自暴自棄』が最適です。ダークオーブの爆発力が終盤の火力不足を補えます。」
このアドバイスが的中し、ヘクサゴースト戦では見事にダークオーブが活躍!5「ここでChatGPTのアドバイスが光りました!」と感じた瞬間です。
AIによる進行ルートの提案
マップ進行を最適化する場面でも、GPTは重要な役割を果たしました。私が複数の分岐点に迷っていた際には、以下のような提案をもらいました。
私:「次の選択肢は『休憩所(r6)』か『エリート(E7)』です。どちらが良いですか?」
GPT:「E7に進むことでレリックを獲得できます。現在のHPとデッキ構成なら十分攻略可能です。ただし、戦闘後の休憩を計画しておくのがベターです。」
結果的にこの助言が効き、重要なレリック「錨」を入手。AIによる分析と提案が戦略を次のステージに引き上げました。
AIと共に挑むスレスパ攻略の可能性
AIと連携した攻略は、スレスパの戦略性を新しい次元に引き上げるものでした。ただし、AIが万能というわけではなく、「完全に信頼できる答え」ではないことも事実です。しかし、迷いがちな場面で背中を押してくれる頼れるパートナーであることは間違いありません。6
読者の皆さんも、ChatGPTと共にスレスパ攻略に挑戦してみてはいかがでしょうか?きっと、AIと共に切り開く新境地の楽しさを味わえるはずです!
Reference
実際のやり取り。AIを使う力が全然弱いなあ
https://chatgpt.com/share/67601b89-67c0-800f-8439-e7d91d74ce75