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ボタンをタッチして表示される簡単なアプリ

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###▼レイアウト
プロジェクトを立ち上げたら、「activity_main.xml」を開き、右上にある「Split」でコードとアプリプレビューを出す
左にコード、右にアプリプレビューが出てるようにするとやりやすい

●テキストやボタンの配置
コードとアプリプレビューを分けている真ん中上に「Palette」があるのでそれを開く
スクリーンショット 2021-06-10 2.33.57.png
開くと画像のようになっているので、まず「TextView」を右にあるアプリプレビューにドラック&ドロップする
同様にTextViewの下にある「Button」も同じくドラック&ドロップ

スクリーンショット 2021-06-10 2.36.55.png
こんな感じで並べる
(これはすでに配置やtextを変更してます)

操作したいtextviewやbuttonを選択し、右側に表示される「id」を変更、「text」には表示させたい名称を入れる
スクリーンショット 2021-06-10 2.40.00.png
※「id」を変更すると、左側にあるコードの↓の部分が変更したものになる。これで名前を決定する。

android:id="@+id/tv"

「Button」の部分も同様に変更することで、レイアウト部分は完成!

###▼コードを書く
次に、「MainActivity.kt」に移り、コードを書く
もともとの雛型の中に書いていく、書く部分は「onCreate」の{}の中
行う操作として
1.idを取得
2.クリック処理

class MainActivity : AppCompatActivity() {
    override fun onCreate(savedInstanceState: Bundle?) {
        super.onCreate(savedInstanceState)
        setContentView(R.layout.activity_main)

        //idを取得

        //クリック処理

    }

●1.idを取得
idを取得するために変数を作成する
「findViewById」でidを探す
「(R.id.tv)」どこにあるのかを示す
この「tv」がレイアウトで決めた名前になる
また、kotlinの場合、最後の;は省略できる
同様にbutoonも作成する

//idを取得
        var tx:TextView = findViewById(R.id.tv)
        var btn1:Button = findViewById(R.id.btnDog)
        var btn2:Button = findViewById(R.id.btnCat)
        var btn3:Button = findViewById(R.id.btnClear)

●2.クリック処理
次はクリックした時の処理を書いていく
このアプリは、ボタンが押されたときに、テキストに押された文字が表示されるようになるため、以下のように書く

//クリック処理
        btn1.setOnClickListener {
            tx.text = "いぬ"
        }

id取得で作成した変数を使い、btn1が押されたとき、txがいぬと表示させる
押されたときに表示させるためにつかうのは「setOnClickListener」
同様に他2つも作る

以上でボタンをタッチして表示させるアプリの完成!

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