###▼レイアウト
プロジェクトを立ち上げたら、「activity_main.xml」を開き、右上にある「Split」でコードとアプリプレビューを出す
左にコード、右にアプリプレビューが出てるようにするとやりやすい
●テキストやボタンの配置
コードとアプリプレビューを分けている真ん中上に「Palette」があるのでそれを開く
開くと画像のようになっているので、まず「TextView」を右にあるアプリプレビューにドラック&ドロップする
同様にTextViewの下にある「Button」も同じくドラック&ドロップ
こんな感じで並べる
(これはすでに配置やtextを変更してます)
操作したいtextviewやbuttonを選択し、右側に表示される「id」を変更、「text」には表示させたい名称を入れる
※「id」を変更すると、左側にあるコードの↓の部分が変更したものになる。これで名前を決定する。
android:id="@+id/tv"
「Button」の部分も同様に変更することで、レイアウト部分は完成!
###▼コードを書く
次に、「MainActivity.kt」に移り、コードを書く
もともとの雛型の中に書いていく、書く部分は「onCreate」の{}の中
行う操作として
1.idを取得
2.クリック処理
class MainActivity : AppCompatActivity() {
override fun onCreate(savedInstanceState: Bundle?) {
super.onCreate(savedInstanceState)
setContentView(R.layout.activity_main)
//idを取得
//クリック処理
}
●1.idを取得
idを取得するために変数を作成する
「findViewById」でidを探す
「(R.id.tv)」どこにあるのかを示す
この「tv」がレイアウトで決めた名前になる
また、kotlinの場合、最後の;は省略できる
同様にbutoonも作成する
//idを取得
var tx:TextView = findViewById(R.id.tv)
var btn1:Button = findViewById(R.id.btnDog)
var btn2:Button = findViewById(R.id.btnCat)
var btn3:Button = findViewById(R.id.btnClear)
●2.クリック処理
次はクリックした時の処理を書いていく
このアプリは、ボタンが押されたときに、テキストに押された文字が表示されるようになるため、以下のように書く
//クリック処理
btn1.setOnClickListener {
tx.text = "いぬ"
}
id取得で作成した変数を使い、btn1が押されたとき、txがいぬと表示させる
押されたときに表示させるためにつかうのは「setOnClickListener」
同様に他2つも作る
以上でボタンをタッチして表示させるアプリの完成!