今回アプリ作成練習で学んだAutoLayoutの一部を記録しておきます。
▼AutoLayoutとは?
iPhoneやiPadなど、サイズが違ってもパーツを自動で調整してくれる機能
そのためには、事前に条件を設定してルールとして決めておく「制約(Constraint)」が必要
なんか難しく聞こえるが、要は事前にこうしてねって設定するだけのようです。
▼AutoLayoutの5つの役割
①Update Frames
AutoLayoutの値と実際の表示の「差」を解消
②Align
パーツを中央に配置や左揃えで配置などの制約
③Add New Constraints
パーツの高さや横幅、余白などの設定
④Resolve Auto Layout lssues
足りない制約を自動で設定、パーツを制約通りに表示したりする機能
⑤Enbed in Stack
パーツにまとめて制約を設定するときに利用
5つの役割があるが、今回は勉強した③Add New Constraintsにのみ触れます。
Add New Constraintsは、横幅や高さ、余白の設定に使用する役割を持っています。
初期の設定で「Constrain to margins」というのにチェックが入っています。
これは、デフォルトで20pxの余白が入っているので、自分で指定したい場合には、必ずチェックを外す必要がある。
チェックを外せば自分で好きな余白に設定できるが、デフォルトでいい場合はチェックありでもOKです。
Add New Constraintsの設定をする中で一番大事なのはこれかなと個人的に思いました。
あとは自分で好きな余白や高さを決めて反映させるだけなので。
AutoLayoutの他の機能については、また勉強したら記録して残したいと思います。