▼乱数
乱数とは、ランダムな数値のこと。
kotlinでの書き方
変数に乱数を使ってランダムな数値にすることもできる
var r = (10..100).random()
「break」をいれることで、ループ処理を抜けられえる(終わらす)
乱数と組み合わせると何が出るかわからないという変化を出せる
基本の型に例として
var i = (0..3).random()
println(a[i])
を作ることで、ランダムに表示させることができる
ループ処理(for)と相性がいい
画像のみかん、りんご、いちごをすべて順に表示させるには、
for(s in a){
println(s)
}
にすることでできる。
aは変数、sはaのものを受け取って表示させている
▼関数
処理をまとめて利用しやすくする
関数は1つ作っておくと何度でも呼び出すことができる
そのため、よく使うものは関数にして作っておくと便利
画像のように作った関数「attack()」に変数で作成した部分を入れる(varを抜いた全部)
入れた上で、mainの中のattackの()内を変更すると順に変更することができ、1つだけじゃなくちょっとした変化を出せる
このとき()内に入れる変数はちゃんと型を入れないと反応しないかも。
入れずにやったらエラーになったので、多分そう。
▼戻り値
関数からの値を取得できる
returnの後ろの数値を返すことができる
戻り値は、指定している型が重要
Intであれば、整数のみ。
Stringであれば文字のみ。などと区別をつける必要がある。
戻り値を使うメリットは、ゲームなどで合計ダメージを表示させたいみたいな場面で使う
例
まず受けるダメージをランダムで表示させる関数を作成する
合計ダメージを最後に出したいから「return r」と書いておく