0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

SQL学習1日目

Last updated at Posted at 2020-05-13

Qiitaへの初投稿です:santa_tone2:

今日はSQLについて学んだので簡単にまとめます:smirk:

「SQL」とは簡単にうとデータベースを扱うための言語です。データベースとは、テキストや数値などのデータを保存するためのツールです。データベースは、エクセルのような表でデータを管理しています。表のことを「テーブル」、縦の列のことを「カラム」、横の列のことを「レコード」と呼びます。データベースからデータを取得するためには、「データを取得してください」といったようにデータベースに送る命令(クエリ)が必要です。SQLはこのクエリを書くための言語です。

○クエリ一覧

 ・select→「select カラム名」とすることで、特定のカラムのデータを取得することができます。

※複数のカラムからデータを取得したい場合は「,」で区切って取得することができます。(例:select name, age;)
※全てのカラムを取得したい場合は「select*」とすることで全てのカラムのデータを取得するとこができます。

 ・from→「from テーブル名」とすることで、どのテーブルのカラムなのかを指定します。

 ・where→「where カラム名 = ?」と書くことによって、カラム名が?であるレコードのデータを取得することができます。

 ・比較演算子→「>, <, <=, >=」を用いることによって、「カラム名」が〜以上や〜未満といったレコードを取得することができます。

 ・like演算子→where カラム名 like '%〇〇%'とすることによって〇〇を含むデータを全て取得できる。また、'〇〇%'とすると〇〇で始まる文字列、'%〇〇'とすると〇〇でおわる文字列を取得することができます。

 ・NOT演算子→「where not 条件」とすると条件を満たさないデータを取得します。

 ・is null / is not null→nullとは、何も保存されてないということ。「where カラム名 is null」で指定したカラムがNULLであるデータを取得することができます。「where カラム名 is not null」で指定したカラムがNULLではないデータを取得することができます。

 ・AND演算子→「where 条件1 and 条件2」とすることで、条件1と条件2を共に満たすデータを検索することができます。

 ・OR演算子→「where 条件1 or 条件2」とすることで、条件1または条件2のどちらかを満たすデータを検索することができます。

 ・order by→「order by 並べ替えたいカラム名 並べ方」とすることでデータを並び替えることができます。並べ方に関しては、昇順にしたい場合は「ASC」、降順にしたい場合は「DESC」を使うことによって並び替えることができます。

 ・limit→「limit データの件数」とすることで、検索結果の上から指定されたデータの件数だけ取得することができます。

長くなってしまいましたが、今日の学習の振り返りは以上です。
このように今日学習したことを簡単にまとめて自分の復習がてらアウトプットしていきます。
最後まで読んでくださってありがとうございました:poop:

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?