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第1回 GoogleCloudPlatformでWebアプリ事始め[MacのターミナルでSSH接続(root権限)]

Last updated at Posted at 2018-12-25

あまり丁寧な記事ではないのでご注意ください。
 macOS 10.14で行います。それ以外の方はごめんなさい。

[GCPにインストールするOS] CentOS7

  1. GoogleアカウントでGCPのコンソール画面?を開きます。
    0001.png

  2. VMインスタンス → インスタンス作成
    ・スペックを選び、今回はCentOS7を選択。
    ・コンテナは使わない方向  たぶん重いかも
    ・HTTP トラフィックを許可する とりあえずチェック
    ・HTTPS トラフィックを許可する とりあえずチェック
    → 一番下の作成

  3. Macのターミナルで開発していきたいので、SSH認証鍵を作成する
    ※特に必要ない肩はコンソール画面?からSSHをウィンドウで開いて準備完了

 Macのターミナルを開いてコマンドを入力する。
(SSHとかわからない方は入門してみてください。私も慣れてきました。)

$ sudo su -
 起動時に入力するパスワードを求められます。 #rootとなればOK。

root# mkdir .ssh
root# cd .ssh/
root# ssh-keygen

下記みたいなのが出てきました。
自分の場合は特にディレクトリを指定しなかったためそのままEnter。
「Generating public/private rsa key pair.
Enter file in which to save the key (/var/root/.ssh/id_rsa):」

パスプレーズを設定してEnter、
Enter passphrase (empty for no passphrase):

設定したパスフレーズを再度入力してEnter
Enter same passphrase again:

+---[RSA 2048]----+
|%Xo . E |
|%Oo= . . |
|B*+ o . |
+----[SHA256]-----+
みたいなのが表示されれば鍵は作成されたはず。多分。

下記コマンドで表示できました。
root# cat ~/.ssh/id_rsa.pub

ssh-rsa #$%&@×△#$%&@×△#$%&@×△#$%&@×△..... root@コンピュータ名.local
と長ったらしいやつがでてきました。

VMインスタンスの詳細 → 編集
下の方にある「SSH認証鍵」という項目に(↑の、長ったらしいやつ)コピペ
→ 一番下の保存

0002.png
なんか間違ってると「ssh-rsa #$%&@×△#$%&@×△#$%&@×△#$%&@×△..... root@コンピュータ名.local」みたいな形式にしてくださいと赤字で怒られる。

4. GCPで外部からの接続を許可する
GCPのコンソール画面?からSSHをウィンドウで開いて、下記コマンドを入力
$ sudo vim /etc/ssh/sshd_config

38行目ぐらいにある
「PermitRootLogin no」をyesに書き換えて上書き保存。:wq

再起動
$ sudo service sshd restart
GCPでの設定はこれで終わり

5. MacのターミナルからGCPにSSH接続

ターミナルで下記を入力。(外部アドレスはGCPのコンソールで表示されてあるエフェメラルとかいうやつ)

root# ssh -i /path/to/長ったらしい鍵 -o UserKnownHostsFile=/dev/null -o CheckHostIP=no -o StrictHostKeyChecking=no root@外部IPアドレス

passphraseを問われますので、入力してenter。
→ enjoy!
私はこの手順で成功しました。ご指摘等あるかと
思いますので、お手数ですがお願いします。
root権限さえあればもはやLet'sPartyNight.
かと思いきやポート解放については別途設定が必要らしい。

続きは後日。

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