ソフトウェア開発者の業務の大部分は、監視、トラブルシューティング、デバッグ
ログ記録により、このプロセスがはるかに簡単かつスムーズになります。
ログとは
問題(トラブルシューティング)解決に非常に役立つ情報
何かを記録すること、あるいは、記録した物それ自体
記録を残すことを「ログを取る」という
ログを取る理由
デバッグとトラブルシューティング
- 問題の特定 : エラーが発生した場合、ログは問題の正確な場所と原因を特定する
- バグの追跡 : ログには変数値、関数呼び出し、その他のイベントが記録されるため、バグにつながる一連のアクションを追跡しやすくなる
上記のほかにも様々な理由があります。
一つ目のリンクをご参考に
効果的なログ記録の実装
-
一貫性 : すべてのログ メッセージに一貫した形式を使用
-
詳細 : さまざまなログレベル (INFO、DEBUG、ERROR など) を使用してメッセージを分類
-
集中化 : さまざまなソースからのログをログシステム(単一の統合システム, プラットフォーム)に収集し、管理と分析を容易にする
-
ログの保持 : ログの保持とローテーションを実装して、ストレージ スペースを効率的に管理
-
セキュリティ : ログデータが改ざんされたり、権限のないユーザーによってアクセスされたりしないように保護
さいごに
『ログを制する者はプログラミングを制する』??