勉強中の新入社員マルボロ・ダブルバーストです。
勉強がてら自分でサーバ構築してみたいなーという軽い気持ちで今日はサーバ構築の勉強。
(現在環境はWin10のみ)
AWSにするか自作マシーンにするかは結構悩んでますが、クラウドが流行りだしな・・・
AWSで勉強しておくのもいいかなー
でもperl演習兼ねてやりたいなー
何が一番いいかなー
が今日の課題。
#AWSとは?
AWSとは、アマゾンで提供しているクラウドサービスの総称。
までは知っている。それだけ。
もっと調べることにしました。
##AWS?について疑問点
###なんか公式はaws、小文字でロゴ作ってるけどawsが公式?
確かにamazonはこもじであるが。
###何が違うの?
製品・ソリューション・パートナーネットワーク・AWS Marketplace(あれ?ここだと大文字のAWSやね) なんかいっぱいある・・・
###ページ見ても、うん、わからん!
EC2, S3, Aurora, DynamoDB, RDS, Lambda, VPCなどなど・・・
今自分に何が必要か、何から手掛ければいいのか全く分かりません。
AWSでおすすめするサービスを中心に、また開発用の小さなテストサーバを構築するためにどうすれば一番いいのか、探ってみます。
「なるべく安価で構築したい。電気代怖い」
「使う言語も一つ二つってところじゃない」
「関わるプロジェクトにより大幅に開発環境が違ったりする」
「ftpも使いたいし、リアルサーバ構築の練習台にしたい」
あと会社がVisual studio個人用に買ってくれないのにVisual Basicデザイナーで画面作らなきゃいけない!(憤怒)
まあ、最低限の経費で開発するにはそれが一番ですよね(白目)
こういう課題点がありますが、全部が解決される見込みは、まずないので(VSは買ってくれないし)、できることからやってみようと思います。
#AWSって、なんかいろいろありますね
##Amazon EC2
- クラウド内の仮想サーバー
ハイ終了ー
ってはなりません。この仮想サーバーでは何ができるの?
って一応登録していろいろ触ろうと思いましたが、
クレカの登録が必要ということで無理でした。
実は、クレカ、持ってないんですよね・・・
というわけで、
今日も参考文献収集でもしましょうか。
#参考サイト
http://www.web-liberty.net/improve/perl/basis.html
PerlとCGIの基礎
http://www.web-liberty.net/improve/setup/index.html
WindowsでCGIを起動させる
上と同じサイトですが、Apacheを使うのも一つの手かと思います。
要検討★
・Web Liberty:フリーCGIスクリプト配布サイト
https://www.kagoya.jp/howto/rentalserver/apache/
Apacheとは?Webサーバーの仕組みと人気サーバーソフトを徹底解説
・カゴヤのサーバー研究室
Apacheのインストールに参考!
https://qiita.com/omokawa_yasu/items/b9e435f6062bd0916003
Qiitaの方が「AWS EC2でWebアプリケーションをホスティングさせる」
というタイトルで投稿した記事です。
自分がやろうとしているのは、Webアプリケーションではないですが、個人用別サーバ構築に参考しようと思います。
https://eng-entrance.com/linux-command-vi
・エンジニアの入り口
viコマンドについて詳しくまとめました 【Linuxコマンド集】
その他Linuxコマンド多数あり
#なんか知らんけどなんとかできたTomcatインストール
いろいろたどっていくうちに、Tomcatのインストールにたどり着きました。
完了・成功したところでインストールまとめを書いてみます。
##Tomcat 9 ダウンロード
https://tomcat.apache.org/download-90.cgi
Tomcatのダウンロードは上記ページで
Binary Distributions(後で説明しよう!)
Core:
zip
.
.
.
64-bit Windows zip <-これをダウンロードして解凍すればとりあえずTomcatの本体は入りました。管理しやすいフォルダーに入れときます。
その下の、32-bit/64-bit Windows Service Installerからのインストールが楽かもしれませんが、試してないのでパス。
試してみてください。
私は最短ルートのC://tomcat/に入れました。
次は、しとけばよかった、事前作業。
JDKのインストール
https://www.oracle.com/java/technologies/javase-downloads.html :JDKのダウンロード
Java Development Kit(JDK)(Java開発者キット)のインストールです。
Tomcatの解凍(英語)ではJava Runtime Enviroment(JRE)(Java実行環境)のインストールを求めてきますが、
ワイはJDKが既にありましたのでJAVA_HOMEの環境変数をもう一度確認してパスでした。
https://java.com/ja/download/ :JREのダウンロード
ここのJREだけでもいけるかな?とは思いますが、
まあ、TomcatがJava使うんで、実行環境(JRE)だけではなく開発者キット(JDK)で入れときましょう。
損するのは…容量ぐらいかな?
まあJDKのダウンロード・解凍に500MB弱要るので、開発環境ではJDK、
実際のサーバー運用時にはJREのみ、ってのもいいと思います。
今回は開発環境の構築なので、JDKを入れてます。
次は環境変数の設定。
- システムの環境変数設定に何とかしていく
- 新規
- JAVA_HOME
- JDKが置かれたディレクトリ設定( C:\Program Files\Java\jdk-15 :多分ここ。jre-xxとかほかの番号でも良き)
ここは、「環境変数」ってググれば出るからググってね・・・
##Tomcat 環境変数 設定
また環境変数だよ、まーただよ、これ毎回やるんだよ。
毎回やるけどスタートボタン横のここに入力して検索欄に「環境変数」って打てば一発で出ます。
「かん」の時点で割と出ます。
たぶんこれが一番速いと思います。
環境変数まで行っちゃえば後は簡単。
- 新規
- CATALINA_HOME
- Tomcatが置かれたディレクトリ設定(私は C://tomcat/ ここですが、皆さんご自分がTomcat置いたところに設定してください)
テスト
一応準備はできました。これでテストページが見れる環境にはなりました。
実際見てみます。
Tomcatの下のbinの中から
../tomcat/bin/startup.bat
を実行してみます。
なんか黒い画面が出てきてメッセージが出ます。文字化けすることもありますが、一応気にしなくて大丈夫です。
インターネットブラウザー(IE, Edge, Chrome, Firefox などなど)のアドレス入力に
http://localhost:8080/
または
http://127.0.0.1:8080/
どっちかを入力します。(ここのリンクをクリックしても多分いけます。
変な猫のイラストとなんか英語でいろいろ出てれば成功です。
いったんstartup.batのコンソール(黒い画面)を終了します。
これでサーバーが落ちました。
##コンソールの文字化け処理
次は黒い画面の文字化けをなんとかしましょう。
../tomcat/conf/logging.properties
をメモ帳か何らかのテキストエディタで読んでみます。
51行目の
java.util.logging.ConsoleHandler.encoding = UTF-8
ここでUTF-8をSJISに変更。
コンソール(黒い画面)のログ表示のエンコーディングをUTF-8からShift-JISに変えました。
Windows10のコンソール基本エンコーディングがShift-JISになっていて、それに合わせてTomcatの設定を変えました。
また
../tomcat/bin/startup.bat
を実行してみると文字化けが消えてちゃんとログが確認できます。
#追記
そういえば基本情報技術者試験(FE)が延期になりましたね。
勉強する時間は増えたけど勉強するとは限らないんだよな・・・
今日も
なんか書いてまとめておかないとなかなか覚えられないです。
あとなんもしてないとうとうとしてしまうので、なんか書いてないと。
勉強中の新入社員とか書いてますが、そこまで勉強してないです(`・ω・´)
新入社員ってずっと書きたかったんけど今更新人社員になってるのを発見。
新入社員です。新入です。
まあ、新入社員と言っても新卒とは限らないんだよなぁ
修正しとこ。
「たぶんこれが一番速いと思います。」このネタ知らん人もおるよね、