DroidKaigi2016で発表された内容の個人的な備忘録です。2日目。
1日目はこちら
観たセッション
基調講演「Support Libraryノススメ」「Support Library Internal」
- スライド
- 各サポートライブラリの意味や使い方の紹介
- v4のFragmentを使うのがバグ修正もされてるし主流(一時期どっちを使うか悩んだのは一体・・)
- ListViewが現在使われてるならRecyclerにすぐしなくてもいい、NestedScroll使いたい場合は別
- percent %でレイアウトを指定できる → weightでやりづらいところで使うべき
- CardViewのマージンがapiレベルによって違う
- valuesとvalues-v21のmargin/paddingで分ける。app:cardUserCompatPadding="true"を使う
- BottomSheetのDesignSupportLibraryがそろそろ登場しそう
- CoordinatorLayout.Behaviorを使うと子Viewの関係を制御できる
- 実装するものが多い印象で難しい感ある
- SupportLibraryにCLを送りたい方へ
View into the abyss
- 動画
- Viewの仕組みから解説
- SmartNewsのViewなどをどう作っているか等
- Viewの仕組みを深く理解してカスタマイズを色々やってる、スライドのコードだけでもしっかり見ておきたい
Customizing Theme and Style for Material Design
- スライド
- 動画
- マテリアルデザインのためのThemeとStyleの設定方法
- Styleの継承は.でもできる
- Appcompatをカスタマイズする
- dialog,actionbar,widget,textAppearance
- textAppearanceは影響範囲が大きいので変えないほうがいいかも
- Statusbarを正しく半透明にする方法
- バージョンごとの挙動の違いを理解してxmlを書く
- ブログ書いてくださってました
Advanced Kotlin for Android
- スライド
- 動画
- kotlin 1.0 Release
- kotlinの始め方から便利な実装とか使い方
- Extension function(拡張関数)で便利に等
- Contextにtoast表示関数をつけるとか
- kotlinの宣言はfinalがデフォなのでopenをつけるとか
- よくわからないところは作って使ってみるのが良さそう
ライブコーディング・Androidのライブラリを作ってみよう
Android CI: 2016 edition
- スライド
- テストの分類の説明
- 自動化のプランニング
- CIのプランニング
- AndroidのCIパターン
- どこまでテストするか
- 稼働中か新規開発かで違う
- 自動化/CIはどこを取ってどこを捨てるかを判断することが重要
Fireside chat
- 2016DroidKaigiAppを作ったときの話
- スライドが詰まるとプログラミングしたくなるあるある
- 英語でIssueだったのは外国人もプルリクだしてくれたらいいなとおもったから
- sys1yagiさんのプルリク解説が熱い
- konifarさんの本業が忙しくてもIssueを出しておくと、プルリクがきて助かった。OSSすごい、終盤はサマーウォーズみたいな感じだった
- いろんな得意分野の人が集まって作るのっていい
他のセッション
読んだり見たりしたら書く