データベースバッファキャッシュとは
アクセスされたデータファイル内にあるデータを保持しておくメモリ領域。
メモリ(SGA)にデータを保持することでデータを参照・更新する速度が速くなったり性能が上がったりする。
データベースバッファキャッシュをSQLで参照
SQL*Plusを起動し、以下のコマンドを実行
show parameter db_cache_size
結果
データベースバッファキャッシュのサイズ変更
alter system set db_cache_size=6M;
ほんとはサイズは4の倍数にしなければいけないのですが、4の倍数でない場合強制的に4の倍数に変更されるそうなので、試してみました。
結果
本当に16Mという4の倍数のサイズになってました。