概要

BracketsでNode.jsのファイルを編集しようとしたところ、JSLintの警告が出っぱなしでちと邪魔くさいので無効化した(JSHintのみ有効にする)。

参考

[Brackets][jshint]Brackets で jslint を無効化したい。(jshintのみを有効にしたい)
http://d.hatena.ne.jp/GOT4416/20150113/p1

Adobe Brackets disable jslint but allow jshint
http://stackoverflow.com/questions/27584301/adobe-brackets-disable-jslint-but-allow-jshint/27612348#27612348

手順

メニューの「デバッグ」→「環境設定ファイルを開く」でbrackets.jsonを開いて、下記を追記する。

brackets.json

"language":{
    "javascript":{
        "linting.prefer": ["JSHint"],
        "linting.usePreferredOnly":true
    }
}

で、Bracketsを再起動する。

追記(2016/01/07)

これを書いたときはJSの勉強中だったのでJSLintウザいなーって思ってたんですが、エラーの出そうなコードを警告してくれて、良いコードの書き方を教えてくれるような感じがしてすごくありがたいことがわかりました。
Beautifyと一緒に使うと修正も楽なので、JSLintを無効にする設定にするよりも、JSLintについて勉強¹したほうが有益と思います。

『JavaScriptパターン優れたアプリケーションのための作法』を読むのがオススメです。 ↩