こんにちは(๑╹ω╹๑ )
自宅サーバ欲しい!
けどもいきなりパブリックにするのは怖い😥
ということで内向きのDNSで宅内サーバ構築することにしました🤗
経緯諸々
つい最近実家へ帰省した際のことです。
父が元々使っていたDELL PC(Inspiron 14z:P35G)が外部からの衝撃により壊れてしまったみたいで、
後付で空きスロットに挿していたバルク品の4GB RAMを有効活用したいなと思ったのが事の始まりでした。
Chromium OSをインストールしているロースペックなお古のパソコンが余っていたので、
そちらにRAMを換装してCentOSで遊びたい!というのが経緯の全容?です😂
壊れたPCの部品取り
※ バーコードやシリアルナンバー、QRコード等はモザイクしています
とりあえず使えそうなパーツは取っておきます。
- 光学ドライブ:2.5インチベイより(RW対応のため外付けで再利用する)
- HDD 500GB:2.5インチシャドウベイより(これも外付けで再利用できる)
- 2GB RAM(既製品):PC3L-12800(いつかのために捨てないでおく)
- 4GB RAM(バルク品):PC3L-12800(このRAMで換装する)
換装先PCのスペックについて
型番:ASUS X551M
CPU: Celeron N2815(CUIだったら多分十分なはず)
TDP:7W(省電力で電気代も安心)
RAM:2GB(これを4GBに換装する)
RAM 規格:PC3L-12800
RAM スロット数:1
HDD:500GB(基本的にDockerで遊ぶからこれくらいあると安心)
OS:Windows 8(換装前はChromium OS)
Inch:15.6
RAMを換装していく
まずは中を見てみる!
ざっと、
- HDD:2.5インチシャドウベイより
- 光学ドライブ:2.5インチ(何かあればブータブルUSBで事が済むので回収して再利用する)
- Wi-Fiカード(有線専用機とするため回収する)
を確認できました。
分解してみる!
この時点で、RAMスロットが見当たらなかったので、
基盤裏だと知ります笑
フレキシブルケーブルを慎重に扱って外します。
基盤裏のRAMスロット発見!
通電確認と起動確認
まとめ
フレキシブルケーブルの取り付けは精密なので怖いですが、
何とかがんばります笑
今回の帰省ではここまでしかできなかったので、
年末に↓の順でまた取り組んでみようと思います!
- RAM換装(内部的に)完了〜CentOSインストール
- 内向きDNSサーバの構築〜WAF設定
- Docker環境構築〜オンプレCI・CD導入
余談
ヒートシンクを冷却するファンにほこりが溜まっていたので、
次は掃除から取り掛かろうと思います!